昨日の喫茶店へ再びお邪魔して、手織り&草木染めの作家さん……の息子さんと、写真家さんとで、布作品を見比べつつ三枚ばかり購入した。その喫茶店に、以前NPOでお世話になり退職された元担当相談員さんが接客のお手伝いにいらしており、びっくりしつつご挨拶。そのあと写真家さんと陶芸家である息子さんとで雑談。それはよいのだけれど、おおもとのしんどさに加えまとまった時間の雑談は体力使うなー。話すこと自体はよくても疲れを感じたら切り上げられるように、前もって事情を伝えておくのがよいのかもしれない。うちへ帰ってきてからはあすのカウンセリングで提出する質問用紙に記入。枚数が多いのもあって疲れた。今宵はもう眠って明朝に残りの文章をまとめよう。こうしてもう無理って感じに疲れているけれどまだ序の口で、スケジュールには二週間先までなにかしらひとと会う予定がある。おいおいって感じ。することを最低限に絞って余力をつなぐしかないねえ。あーもうねよねよ。寝るより休むはなかりけり。
2026年8月21日(金)
定期通院先へ向かったあと、残りの喫茶店巡り。先に伺ったお店では、お世話になっているNPOさんを退職された方が切り盛りしていた。その件はよそで伺ってはいたけれど、まさかこのお店だとは気付いていなかったからびっくり。注文を頼み、そこで開かれていた写真/陶芸/手織り染め物の合同展示を拝見しているうち、いらした当の写真家さんからいろいろお話を伺った。展示されていた手織りの草木染めの布には値札がついていた。ポストカードの商品写真を撮る背景としてナチュラルな感じの敷き布があればと思っていたから、その展示品たちはまさに探していたもの。写真家さんとは連絡先を交換し、布の作家さんがその喫茶店へ来るタイミングを取り持っていただいた。あすまたそのお店へ行って布を見せていただく予定。そのあともう一件のお店へ。元小学校を改装したらしきレストランというかカフェというかギャラリーというか。そちらでも案内はがきを置かせていただけた。……このところひとと会ってばかりで、状況的に厳しくもあり、持ちこたえるしかないのだけれど疲れる。たとえばひとと一時間がっつり話したら三日くらいひとりきりにならないと回復しない、そういうあんばいなんだよね。じぶんにとってひとと会うことは、単純な好悪ではなくて(どちらかというなら明確に遁世寄りではあるけれど)回復と組み合わせたバランスの取り方の話なので、スケジュールが埋まると回復を取れないためシンプルにきついなー。余計なことはしないし夜更かしも抑えて、ここでげんなりして溜飲下げよう。
2026年8月20日(木)
カウンセラーに渡す質問用紙をセブンのネップリで印刷してきた。二十枚近くありそうね。金土で片付ければよかろ。あとは展示作品のタイトルカードをつくって用意すること。もうきょうだけれど金曜のうちに残りの喫茶店訪問と定期通院先へ通うこと。ひとまず最低限必須なタスクはそれらなので、そこに絞ってあとはだらけよう。なにかをする気にもなれないしね。状況的に厳しかったりしんどいとき、生活は乱れるもので、そこをなんとか維持できると切り抜けやすいというのもある。朝に起きて光を浴びたり食事はきちんと摂ったり、軽い運動やオフロや家事、そういう日常を保つことは、ひとつひとつが網の目のようにつながって強いレジリエンスを形づくるものだから。あまりうまくできていないから言い聞かせてる。とりあえずおふとんへ。
2026年8月19日(水)
火曜は書き忘れた。その日は方々の喫茶店に案内はがきを置いていただけるようご挨拶して巡った日。Sさんから紹介された喫茶店のひとつでは、お店の方とお話ししているうちに「小さな作品であれば置けるから、うちで展示してみましょうか」というありがたいご提案をいただいた。ひととひととのつながりや恩というのは巡るものなのだなと思う。ちなみにそちらはLOVOTの子が店長、ロボホンの子が副店長、お話ししたお店の方は従業員の立場という。じぶんのあとから来店した男性が店長を抱き上げて親しげに話しかけていた。就活/就職のあいだ二年半ほどご無沙汰だった喫茶店では、久々にきたこちらの厚かましいお願いを快諾してくださった。カウンター席へきたらマスターから「あ、写真家のひと」と呼ばれるなど。じぶんは写真家を自称したことはないのだけれど、なんか自然とそういう扱いになる。写真家というほど学んではいないし、目指しているのは写真と言うよりあくまでレンズやひかりを介した美しいもの、幻想的なものをかたちにしたい、くらいなので、写真家よりも自称したい名乗りがあるのなら、製作含めちゃんと方向づけて自ら名乗る必要があるのかも。ともかくそこでも雑談と滞在をしてから、ポストカードを置いていただいている喫茶店へ。こちらでも快諾してくださった。ポストカードは売れてないですねえとのこと。なるほど。つくるのとそれを商売にするのとではまるで違う文脈であり、ものを売りたければそうした文脈を掴む必要があるのだな。春からこっち過酷であれこれ工夫できなかったのもあるしね。八月末の展示が終わり次第、こちらでも展示ができたら、とお伝えして、そのように。できることは実行したことに変えていこう。そこでついでに伝言をするつもりだった相談員さんがたまたまいらして、時間にも空きがあるとのことで、本来の用件だった面談を一時間ほど行い、そして帰途。ほか、ちょうどお休みだった喫茶店は巡りそびれているから、そちらへの依頼はのちほど。そしてきょうというかもうきのうになっているけれど、水曜は怠惰に過ごした日。メッセージを送ったカウンセラーとやりとりして日曜にカウンセリング初回の予約が取れた。注文していた印鑑ふたつはできあがった連絡が入り、受け取ってきた。大事なことほど簡潔だったり触れなかったりするけれど、やっぱりメンタルの具合は悪い。そうしたときにいろいろと予定が立て込んでいるわけで、だから力を抜いてある程度、というかだいぶんてきとうにやりましょう。宣言しないと変に力むくらいには不慣れなことだけれどさ。気分でもないときにポジティヴでいるのは気持ち悪いから、鬱気味なときは鬱気味でやり過ごす。夜には夜の暗さで、日のひかりの強さや明るさよりも、影と輪郭を。
2026年8月17日(月)
カウンセリングの問い合わせメールをひとつ書いて送った。印刷注文した案内はがきが届いたため、ギャラリーのSさんへ持っていった。言ってしまえばSさんのコネで案内はがきを何カ所かへ置いていただける運びに。ほか、私の紹介で来たと言えば大丈夫だからと、カフェ兼ギャラリーさんを数件教えていただき、こちらから足を運ぶことに。地域全体のコミュニティハブでイベントチラシ類を勝手に置いてよい施設のことも。ほか数ヶ所は自力で頼み込んでみることに。Sさん曰く、こうしたときのためにもそういう場所には顔を出してつてを作っておくものなんだよ、とのこと。あいかわらずしんどいので夜は一時間半ほど散歩した。厳しいときだなという思いと、そんなときに前へ進むことを考えてる、と思う。建築/心理/商いやなりわい、といったあたりの本が積ん読の山になっていて、どれもいま前へ進むことに直結してる書籍ばかり。ひとまず建築家31会『間取りの模範解答 心地よい住まいをつくる建築家の視点』(誠文堂新光社)を読んだ。子育てや家族や二世帯向けが主でおひとりさまへのご提案はなかったので参考くらいに。こういう間取りでこういうことをする、の説明がなんだか型にはまっているというか、夢見るってこういうことなのだろな、という。スタディーコーナーやワークスペースを設けることはいまは一般的なんだろうか。『すごい平屋 (美しい住まいと家づくりシリーズ)』(エクスナレッジ)は読みはじめ。個人的な目的からはこちらのほうが具体的に参考になりそうね。平屋なら二階建てより耐震性を確保しやすいから大開口部を設けて開けっぴろげにしやすい、というのはなるほどと思う。平屋は配置次第で廊下が少なくて済む、とかも。じぶんがつくるのはたぶん平屋なんだよね。大開口部を設けて光と風を通したい、もしそこに猫や犬がいるとしたらおそらく網戸になるけれど、どうしようね。さっくり検索してみたら、動物の爪を通しにくい丈夫な網戸やワイヤーメッシュのものもあったりして、そうしたいのならそうできるらしかった。いまは間取りの例やパターン、考え方を読み込むときなので、じぶんにとっての間取りの要件を洗いだすのはそれから。花丘ちぐさ『その生きづらさ、発達性トラウマ? ポリヴェーガル理論で考える解放のヒント』(春秋社)も読みはじめたところ。ほかの場所でおそらくこの本の中の一節をピックアップした投稿を見かけ、その一節が書かれているならじぶんが読みたい本だと思ってのこと。この著者の翻訳となる『レジリエンスを育む-ポリヴェーガル理論による発達性トラウマの治癒』はたくさん再読するだろうなという本だったから、前述のも著者買いでたぶん当たり。中村菜月『考えるこひつじ』は少しずつめくっている、小さく手に馴染む白い本。こころが痛いとき、こころの痛みが手当てする、たぶんそうした本。あしたは案内はがきを置かせてもらいに頼んで回るつもりだから、あまり遅くならないように眠ろっか。いまのしんどさについてはじっくり考える時間を取って解剖と咀嚼をすべきで、早めにそうしなければいつまで経っても苦しむだろうね。そして、ひとりで抱え込まないこと。ひとに言いづらいことというのは言うべきこと、というのがじぶんの意見だったじゃん。終わんないからねよねよ。九割五分がひどい気分だとしてもひとつの気分に完全には支配されない。五分の余白だけでも意志として持つとき、そこから美しさが入ってきて、世界を提示してくれる。げんに、さっき聴いていた音楽がそのわずかな余白から入ってきて気分をすこし変えた。ひとつの感情に占有されずに余白を持つこと。
2026年8月16日(日)
怠惰に過ごしたおかげか気分がややまし。
2026年8月15日(土)
しんどさもありつつゆっくり。夜になり近場の花火大会を見に出かけた。見晴らしのよい田んぼが広がるあぜ道のあたりに車を止めて、そこから。お祭り会場の賑わい目当てではないからわりと適当で気まま。いまふと検索してみると、この地域でカウンセリングを受け付けているところがひとつ、すぐ近場にあった。それとは別に各自治体が提供している相談室もあるのね。ほか、オンラインでとなると地域に縛られないため選択肢は多い様子。こういうのって人柄の相性とどんな療法を得意とするかだろうから、とりあえず気になるところから渉猟して合うひとを探す、というのが筋道であろ。この地域だと選択肢は限られるとはいえ、まずはオンラインより対面の方を希望したいところ。ひとの放つ雰囲気って言葉や表情やしぐさと並ぶ非言語コミュニケーションの独立軸なので、そこは見たいんだよね。電話よりオンライン対面の方が表情という言語が増えるのと同じ。カウンセラーは前々から探す必要があると感じていたから腰を上げる頃合い。いまの状況はきついけれど、自他境界を引き癒着をはがし、傷を手当てして癒やすことでレジリエンスを育てるチャンスでもある。これまでひとりで本を読んで知識はそれなりに仕入れているわけだから、資格を持った専門家に適切に支えてもらってブーストかければ、きっと目に見える変化は招けるはず。それはそれとして、しんどいとここで言っているこの状況でなにがしんどいのか、自身のこころをじっと見つめてみると、不安はこれ、怒りはこれ、許せなさはこれというふうにとりあえずの分類はでき、名前がつけばそれなりの手当てにはなる。のだけれど、このゆらゆら揺れて波立つこころをじっと見つめてみる、その感情をよく味わってみるという行為自体が、こころを鎮めるのだよね。もしかしたら、こころはそれ自身がどう感じているかより、こちらにまっすぐ見つめてほしいのかもしれない。なぜかというに、このこころは見つめてもらえないことをしんどいと感じているからなのだな。きょうはここまで。すこし楽になれた。
2026年8月14日(金)
しんどいなりにのんびり過ごした日。
2026年8月13日(木)
ギャラリーのSさんとしばし話して、案内はがきの修正箇所や雑談など。「ほかのひとはなかなかそうはいかないけれど、あなたは九州とかセルフビルドとか言ってるでしょ」。じぶんはこの疾患持ちな立場の者としては行動力やバイタリティがあるらしい。個人的にはどうしても健常者と比べてしまうから不足を感じているんだけれどね。Sさんは広いギャラリーによく響く心地よい音楽を流してくださり、淹れたての珈琲もいただき、居心地よくしてくださった。帰りはあたりを一、二時間ほど車で探索して、どんな土地があるかを探した。要件は田んぼがすぐ近くにあること、ほかの住宅から少なくとも一件ぶん以上空きがあり離れていること、ほかの住宅から木々による目隠しがあるかこちらの様子がうかがえないくらいの位置や角度か距離があること、日当たりを確保できること、でも林地も近くにあり、幹線道路や鉄道の音が夜に聞こえてこない距離であること、なるべく郊外や田舎であること、でも熊が出る可能性のあるあたりはいかがなものかということ、欲を言えば田んぼや畑など平らな場所が広がっていて空を見渡しやすい環境に近いこと。かいつまんでいうと、かえるの声と葉擦れが聞こえて静かで他人を気にせず庭いじりに適していること。林縁かつ田園の端が狙いどころ。探すと意外なほど、雑木林の中にまばらに広がる分譲地がひっそりと多く、ならばそこでは上水道と地盤の問題はクリアしているのだろうと思った。自治会を組んで地下水を汲み上げるポンプ小屋を設置しているのかもしれない。道路沿いからとはいえかなり奥まった砂利道の先にも家々があったりして、上水道管はわりと思い切って引き込めるのかなとも感じた。このあたりの地理からすると、標高の下側から順に、田園地帯の広がる平野部、駅を中心とした市街地/住宅地、標高の増す郊外はもろこし畑と雑木林と畜産酪農、というふうに遷移していて、その境目な市街のあたりを高速・幹線道路・鉄道が貫いてる。畜産や酪農は近場にあると風向きでにおいが届くから留意点かな。市街辺縁から思いきり離れて探すか、標高が上のほうで田んぼを目印に探すか。田んぼを探すとき、Googleマップの航空写真図は比較的手っ取り早くて便利。こういうのは不動産屋と仲良くなるのと、個人的なつてを頼るのと、両方だね。読んだ本だと、八方手を尽くして諦めかけた先に決め手となる物件がぽろっと出てくるもので、そうしたのは地元の人づてだったりするとか。しつこさが大切そうね。うちへ帰ってきてからは修正を済ませた案内はがき250部をオフセット印刷で注文に出した。しんどいから早めにおふとんへ。重大なことほどさらっと書いてる。しんどかったよ。
2026年8月12日(水)
プロフィールカードもできたためギャラリーのSさんへ連絡し、あす見てもらうことに。ほか確認の電話など。買いものへ出かけたついでにはんこ屋さんで印鑑を二本注文した。それからホームセンターなど回って帰宅。ほんとしんどい。
