2026年7月16日(木)

なにごともなく。夜に散歩。KIPONのヘリコイドアダプター二つが届いた。ネットに情報が見当たらなかったので備忘録として。ソニーのEマウントボディにペンタックスのKマウントレンズを装着するKIPONのヘリコイド付きアダプターには二種類あり、手持ちのレンズとどう対応しているかの判断がしづらくて迷ったのだよね。そして今回購入したDAレンズ用とされるKIPON PK/DA-S/E Mでは、うちの絞り環ありなFAレンズも使えた、ということを書いておきたい。まずペンタックスのKマウントレンズには絞り環のついている(おもにフルサイズ対応の)レンズと、絞り環がついていない(おもにAPS-C向けの)レンズがあり、後者はDAというラインナップ、というのが前提。そうすると絞り調整の面からアダプターも二種類ある状態。それが冒頭の絞り環ありなレンズ向けのKIPON PK-S/E M(あるいはP/K-NEX M) with helicoidと、絞り環のないDAレンズ向け(そのためアダプターに絞り調整のためのレバーが付いている)のKIPON PK/DA-S/E M(あるいはPK/DA-NEX M) with helicoid。どちらも製造時期によって表記揺れがあるぽいので併記しとく。ここまではよいとして、当のDAレンズ向けアダプターで、絞り環ありなFAレンズも使えたものの、装着と使用にすこしコツがいるという情報がひとつ。装着して絞りを弄るためには手順が要る。

  • 1.アダプターに付いている絞り調整レバーを上げて(絞って)から、
  • 2.FAレンズの絞り環の位置をAにした上で、
  • 3.装着するとアダプターとレンズの絞りレバーがかみ合い、絞りを操作できるようになる。
  • 4.ただしそのあとからレンズの絞り環をA以外に動かした場合は絞りレバーが外れて開放のみになってしまう

……ということ。そしてもうひとつ、このDAレンズ向けのKIPON PK/DA-S/E Mに付いている絞り調整レバーは、シームレスな無段階操作で目盛りもついていない。まとめると、

  • EマウントボディにKマウントレンズを装着するKIPONのヘリコイド付きアダプターについて
  • KIPON PK/DA-S/E MはDAレンズ以外のKマウントレンズも使える汎用性があるけれど装着と使用にコツがいる
  • その場合の絞りはアダプター側での無段階操作となり、数値での目盛り指定はできない
  • DAレンズ以外のKマウントレンズを絞り環に従って具体的な数値で絞りたいならそれ用のKIPON PK-S/E Mがおすすめ

なんか時間がかかってしまった。もうひとつ届いたKIPON OM-S/E M with helicoidにはOLYMPUS G.Zuiko AUTO-S 55mm F1.2(後期型)をつけた。オリンパスの癖や傾向はよく知らないのだけれど、F1.2という領域は初めてだし、このレンズは古さもあってか写りがやわらかいようすだね。だからこそChatGPTにおすすめされて手を出したんだけれど。あすのために眠りなね。

2026年7月12日(日)

夜に散歩。指標としてこれができるなら状況はましになってるってことだ。困難は分割すべしと言われるように、課題は手前へ細かく刻んで、できることからできたらそれでよし。ところで、ここしばらくうっすら感じているものの呼び方が分かった気がする。自尊心に傷が入ってる。4~6月と苦しいことが重なり、九州一周はある意味では中和剤でもあったのだけれど。それで杢との時間は結果的に減ったし。まあでもこんな未明に考えることなんてネガ入っても自然なことなので、はよ眠れというのが正解と言えば正解。うん、考えているふうなことをしてしまうね。休むに似たり。眠るべし。

2026年7月11日(土)

ファミレスでお昼ごはんにしたあと花火を売っている模型店へ。ここは昔ながらのお店で、花火も今どきめずらしく全てばら売りで並んでいる。家族連れなのか町内会なのか、お年寄りと女性陣と子供たち、という一団が先に品定めをしていた。大きな打ち上げ花火ばかり何十発も買っていったなー。子供たちよりお年寄りのほうが花火選びに熱が入っていた。そのあとじぶんもあれこれ見つくろいお会計。お店の方が打ち上げ花火を三つばかりおまけで入れてくれた。店内をうろうろしているあいだ、新たにお店へ入ってきた子供もお年寄りもパーツを物色していて、古くからある模型店でのそうした光景に対してよいものを見たような気がした。そのあと買いものをして帰途。うちでぬい一名といっしょに花火をしていた。花火のまばゆいひかりに見惚れていると、昔のことや厭なこと悲しいことも思い出されて、それらが炎の美しさの前でただそこにある感じがしてくる。ほんのしばしのスパークに生きもののいのちが重なって見えるから、花火の炎の美しさは不思議で魅了されちゃうな。思えば夜はランプの灯りで過ごしているわけで、小さな火というものに対してなにか惹かれるものがあるのだろうね。のんびりする。

2026年7月10日(金)

歯科へ。夕食後に散歩と長湯。明らかに心地よい夜で、ぬいたちを抱きながら机の前でくつろいでいるうち、ほぐれるようにまどろんだ。おふとんいこ。

2026年7月9日(木)

籠もっててもね、ということでカメラ持ってローズガーデンさんへ。予想はしていたけれど花の季節は一段落しており見るものはあんまり。それでもリハビリにはなったかなという感じ。曇りがちな日差しという条件では、持っていったOrestonが暴れる出番はさしてなかった。ただあとで思ったのは、撮ったものに編集をかけていると、やはり古いレンズに古いニュアンスは似合うのだなーという。帰り際にギャラリーへ立ち寄り、オーナーのSさんとすこしばかり立ち話。それから帰途。LightroomでRGBトーンカーブを弄っての色作りは、やはり細かいことができて便利だなあという感じなのだけれど、慣れるまでは試行錯誤しそうね。でも、ほかの機能がなんとか触れる以上はこれも触っていれば慣れると思う。カラグレは色の三原色で色を乗せる+せいぜい三要素だから分かりやすいとして、RGBトーンカーブは光の三原色で足し算も引き算も使う+ポイントはいくつも置けるから勝手が違くて、そこがこれまで避けていた箇所だったんよね。話は変わり、明朝は歯の治療の予約があるから遅くならないよう寝床へ。いまそれとなく感じるのは、思考とか認知とか意識とかのそのへんにきのうまでよりも余白を感じてそこへなんか乗せたくなる、つまりいくぶんゆとりが生まれている、ということ。きょうはわりとまし、というか比較的よい日だったのでは。

2026年7月7日(火)

捕獲した野良猫の去勢手術。猫エイズ陽性ということやこの子は野生のほうが生きやすそうという獣医師のすすめもあり、あすになったらリリースの予定。知らなかったけれど、こういうことをすると行政からお金が出るんだね……手続きすれば一万円弱が振り込まれる書類を受け取った。それとは別に、仔猫の里親を打診された件をより摺り合わせ、その内容で先生の勘が働く子がいればこちらへ連絡していただけることに。なんか眠たくておふとんで意識が飛んでいた。ちゃんとねよ。ヘリコイドアダプターをつけたOrestonは軟調なのにボケがきらきらきゅるんとしていて、わずかな晴れ間で撮った机の上のなんでもない写真が雰囲気よいな。すぐにではないにしろ動物病院から連絡があれば仔猫を迎えるかもという状況になったことで、このへんで一区切りついて活動再開してもよいのでは、してもよいというかそれはめんどくさいけれどね、という気持ち。

2026年7月6日(月)

歯科へ。いくつか治すとこあるから長くなりそうね。野良猫を保護したり、かかりつけの獣医師から仔猫の里親を打診されたり。気分が優れないからおふとんへ。