2018年1月30日(火)

ルピシアの空き缶三つと棒きれを組み合わせて野鳥向けの餌台を作り、雪が一面に解け残ったままの空き地へ設置し、古い玄米や野菜切れを入れた。鳥の誰かがそこへ来て食事をしてくれたら嬉しい。暮れ時に農道を走るかたわら、ホトケノザか姫踊り子草らしい紫色の花が、ビニールハウスの南側で風を上手に避けながら咲いているのを見つけた。実は昨日から身体を動かしており続くかどうか分からない。明日の皆既月食の時間帯は天気が晴れるかどうか不明で、食そのものも一時間以上と長丁場だから、直前まで見たり撮ったりの用意はしておく。本読んで眠る。

2018年1月28日(日)

昼前にのそのそと起き出して花市の人混みへ出掛け、出店のゲソ焼きを買い食いしたのち、市内のブックオフで目ぼしい古本を見繕う。普段の人入りをあまり知らないのだけれど、それでも今日のブックオフや併設のTSUTAYAは来客で賑わっていたように見えた。一週間前の雪が大して解けないものだから皆ヒマなんだろう。

それとは別に読んでいるフジモトマサル×吉田篤弘の「という、はなし」は本を読む動物のイラストにお話がつけられた24篇の本で、雰囲気全体が日曜日の夜の台所(という言葉が出てくる)だった。もったいなくて最後までまだ読んでない。「テーブルの上のファーブル」で猫の図書館を見かけてからというもの、このフジモトマサルさんを読む機会を覗っていて、よかった。

眠たい。

2018年1月21日(日)

エアポケットか盲点のように気付けずにいた近場の公園を、きょう初めて散歩した。自分のツボに入る写真が撮れる設定を見つけて手帳へメモするなど(天気が良い条件でISO100/F4/露出設定ー2.0を基本にしつつシャッタースピードで明るさ調整)。これをフイルムのローライで再現できたたら面白いかも。冬の風景には思っていたよりも滋味があると思った。

それからゲルマラジオで思うように電波を捕まえられずにおり、聞こえない。コイルに使うエナメル線を強く引っ張って幾度か切断した挙げ句、短くしていたからなあ。長さがいい加減という線で巻き直そう。

2018年1月20日(土)

昨今のスタイルシートを取り巻く環境は変わったのだなー便利になってるなーと脱力していた。寒気が南下してくる前に陽差しを楽しめたなら。

2018年1月15日(月)

茶色にパステル蛍光見出しのCSS、というメモをしていた。人工涙滴という言葉の詩情になんだなんだと検索したところ、ドライアイのための目薬。もう眠たい。