2020年2月29日(土)

明け方までラジアンFを聴いてた。閉じ篭もってちくまを読んだり、リングフィットで腹部を中心に動かしたり。レベルは125へ。

2020年2月28日(金)

スーパーへ買い物に行くとこちらも混雑していた。たぶんみんな、今のうちに食材や日用品を買い込み、出来るだけ閉じ篭もって週末以降をやり過ごすつもりなんだろう。接客業の人たちはこれからリスクと隣り合わせになるんだね……。2019-nCoV/COVID-19の情報については、厚生労働省のサイトと、神戸大学の研究者がまとめている2019-nCoVについてのメモとリンクから得ることにした。現状は震災直後のように情報が溢れているうえ、海外に目を向けても災害で似たようなものなので、関心を満たすためのニュースは摂取を絞ったほうが心の健康に良いんだろなと思う。さしあたってはリングフィットと本を相手にして、春の野辺に出掛けていく身体になろう。リングフィットのレベルはただいま116くらい。

2020年2月27日(木)

気候が弛んでくるにつれ、日に日に気持ちも解れてくるのが分かって、とても気楽。新型肺炎に関して一斉休校の要請が流れたことで、子育て世代の多いTwitterは上を下への様相になっているけれど。こういうときは情報中毒を経て感情に支配されやすいから、一歩引いて信頼できるソースだけを相手にするのが、おそらく正解なんだと思う。祖父がずっと微熱で寝込んでいることが唯一の気がかり。これは僕にはどうしようもないことだから、むやみに気を揉まないようにしてる。いまの新型肺炎で「適切に怖がろう」という言葉をちらほら見かけるけれど、僕としては衛生と行動に気をつけて生活して、そこから先はなるようにしかならないんじゃないか、不安や疑いを持つのはそれ自体が辛いことでしょう、みたいに思う。いくらか人ごとに感じてる節があるのは自覚してる。身内が罹患したら考えは変わるかも。

『ムーミン谷の冬』は昨晩読み終えた。最後の場面の、ムーミントロールが水浴び小屋を駆け抜ける描写が本当に優しい。冬のあいだぎっちり人が押し寄せ、春になりがらんとしたその小屋を背に、ひとり暗い海の眺めを思い出そうとする彼の姿が、何度読んでも心のやわらかいところを掴んでくる。ムーミンて光に透明感があるよね。この作品群に関しては現実の季節に合わせて味わうのが自分の楽しみで、四月あたりからまた『楽しいムーミン一家』を読み始めるつもり。そのあいだは優先順位の高い積ん読を。

2020年2月26日(水)

耳鼻科は案の定混雑していた。

邦楽のメインストリームに触れないまま生きてきて、最近になりやっとそちらに関心が向いた。この機会とばかりに Twitterユーザー1万人の「類友アーティスト」集計 [音楽] で頻出している名前を漁り、それらのベストと銘打たれたCDを送料ばかりのような中古で集めて、頭へ注ぐように聴いてる。おー、奔流という感じ。思春期からこっち、椎名林檎や米津玄師といった音楽界の大御所を一切聴かなかったひとがいま、時間的な奥行きを圧縮してそうした文化を一気に摂取しているので、考えようによってはかなりリッチな体験をしているんだと思う。アルバムの数がもうそれなりに積み上がっているから個別の感想を書くことはないと思うけれど、少しだけピックアップするなら、スキマスイッチの『マリンスノウ』の歌詞「世界がいま断ち切られて」が群を抜いて好き。沈んでいく感覚が気持ちいいのだよね。どのアーティストも強烈な個性で心に響くものを歌っていて、あーこれは聴こうと思って耳にしたら忘れないやつだなあ、なるほどたくさんの人たちに愛されるわけだなあ、なんて思いを現実に二回りくらい遅れて味わってる。みんなが聴く沢山の歌を自分の意欲が途切れないうちに触れておきたい。しばらく音楽に浸る生活のはず。

2020年2月24日(月)

春の穏やかな大気の日。

ここでちらほら触れている例の友達と関わることはもう無いと思うけれど、社会に憧れた人が居場所を見つけて満たされているのであれば、そこが僕自身の価値観と相容れなくなったのだとしても、その居場所を傷つけるべきではないだろうな。僕は気持ちが離れた相手に対して関係性をきっちり引き上げたがる性質があり、そういうの潔癖でしようがないなあと思う。別れずにはいられないなら、せめて優しさや感謝を示していこう。それに、人との繋がりにはもっといい加減さや緩さがあっていいはず。

Vineの後継らしいbyteをときおり覗いてる。オンラインの文化を創ってる世代が違うなあ。TikTokのネタをbyteに持ってくるんじゃない、みたいなキャプションの動画を見かけて、そんなものかと思ったりした。

2020年2月23日(日)

強風。晴れた空の下、那須連山は完全に消失していた。その雪嵐はまるで、冬の終わりに山々を分捕っていこうと咆哮する白い獣のようだった。遅い時間に道の駅へ出掛けてフリーマーケットをざっと覗く。広場を抜ける強風を避け、建物の陰に設営しているお店がいくつか。石油ランプのほか、このごろはガラスの花瓶も探してる。机の上に活けているあのかき菜のおかげで、花を飾るのもいいかもね、と思えてきたのだった。欲しいものは気長に探すと案外見つかるもので、ちょうどいいかたちの石油ランプをこのフリマでお持ち帰りしたことがある。花瓶ものんびり探すつもり。最近は氷点下になる日が減ってきて、夜風には緩やかな気配が混じってきた。三月の夜には蛍光灯、四月の夜はろうそくの灯の印象がある。

2020年2月22日(土)

朝に小雨。関東で春一番が吹いたとか。去年の十月あたりにアレルギーのレーザー治療を受け、花粉の季節を迎えて思うのは、あの治療はかなり効果がある、ということ。もとはうちの猫が遺していった猫アレルギーの改善目当てだったのだけれど。鼻づまりを抑える薬との合わせ技で楽に呼吸できる生活を送れてる。治療そのものは、椅子に座って鼻腔にいろいろ突っ込まれ、十分も掛からずに終わるものだった。生活の質が上がるっていいなあ。

2020年2月21日(金)

リングフィットのレベルが100を超えた。かなりサボりがちだから、クリスマス前に始めたのにプレイ日数そのものはまだ二十数日なのだけれど、ここしばらくで急に身体が慣れてきたうえ生活にも実感が出てきた。そういうのが励みになってる。当初立てた目標の「一日三十分くらいは遊べるようになりたい」は、昨日今日と二時間ずつ遊んでなお平気に感じるし、達成できているのではないだろうか。あとは体重を減らしつつ、身体を見栄えよく変えるこの楽しさを維持していけたら。それから、身体を鍛えると創作が捗るという話に期待してる。

今冬は怒りを感じやすくなってる。去年の冬みたいにげっそりやつれてはいないから乗り越えられるかなーと思っていたのだけれど、そう都合よくはいかないみたいだ。苦手な寒い気候ゆえに負荷として弊害が出てるんだと思いたい……。主観的な感情の怒りで反応するのではなく、状況に照らし合わせて妥当な怒りかどうかで反応していこう。

2020年2月20日(木)

祖父宅に立ち寄り野蒜を掘った。あした食べる。リングフィットの運動が次第に疲れなくなってきているような。子供たちのマップにて、転んだドラゴ相手に発動したラッシュオシヒキの動作をしながら、絵面のひどさに笑ってしまった。なにもそこまで叩きのめさなくても……。