喫茶店で展示させていただいていたものを撤収し、額縁は通所先へ持ち込んだ。そちらでの展示はタイミングの問題があり、旅行から帰ってきたあとの五月初めに行うことに。だめだ、ねむたい。喫茶店へお礼のメールは書いた。もうお布団へいくよ。
2025年3月30日(日)
のんびり。買いものからの帰り道に原付で信号待ちをしていると、そばにヒメオドリコソウかホトケノザの紫色とナズナかタネツケバナの白い花とが群落をつくっているのが目に入った。それを見て、ああ、いつのまにかもう春なんだ、という気がした。季節を感じるゆとりはいまこれくらい、とも。忙しい局面というのはあるだろうけれど、忙しくなりたいのかと問えば違うのだよね。やりがいのある仕事をしたいというのも違う。対外的には経済的に自立するということを軸線に置いているけれど……無理せずに生きていける経路を見つけたい/してみたいことはなるべく実行できるようになりたい、のあたりが心情的にはより妥当。さしあたってあと半年を乗り切るしかないのなら、せめて義務感をエンジンにすることは避けようね。もう日が変わってきょう月曜の昼過ぎには展示作品を撤収しにいく予定。おやすみ。
2025年3月29日(土)
なにもせず過ぎた日。
2025年3月28日(金)
午前中のみ通所。朝は霧雨。PPボードを切り抜いて額縁になるものをつくる。いったん帰ってきてから旅行代理店へ向かい、宿の代金を支払ったりチケットを受け取ったりした。お店の方が注意点などを調べて付箋に細かく書いてくださり、こちらからも旅の基本的なことを伺ったりした。帰ってきてからはだらだらと過ごすうちに真夜中。このままねむろう。
2025年3月27日(木)
午前中のみ通所。ネームプレートを作ったり、タイトルのラベルを印刷したり。ラベルは時間内に終わらせるつもりでフリーフォントを幾種類か見繕ったのだけれど、うちへ帰ってきてからよさそうなフォントを見直して十種類ほど案を作り直した。手持ちのフォントには買い切りのやサブスクのもあったりして、このデスクトップ機からしかデータ作成や印刷ができないのだよねえ。フォント詰め合わせ95%オフみたいなセールのときに手に入れたF66プランタンELの、おしゃれで内心はしゃぐような印象がすき。ELプチをタイトルラベルに使えたらよいな。先週に引き続き今週もよくやっているよ。
2025年3月26日(水)
午前中のみ通所。PPボードを切り抜いて展示用のパーツを作ったり、それらの展示フォーマットを決めたり。額縁は手持ちで5枚+α使えそうなので、残りを手作りでなんとかする予定。なんというか、予算というのは限られていることをひしひしと実感するよ。なにかを実行したいときの創意やしぶとさって、ポーカーをしてて机の下から調達するジョーカーのようなものだと思う。手札がKハイや2のワンペアであっても、そこにジョーカーを一枚か二枚足せたらあがることはできるはず。旅行代理店から電話がきて宿も取れたから決済とサインをとのこと。思うのだけれど、じぶんは脅威による緊張と分からないことへのわくわく感があまり区別できず、どちらも避けたいストレスとして処理しているような。海外へ行くことにどちらかというと不安がありつつもいいから行ってきなさいという心の声に従っているわけで、思考のほうではなんとなく切り分けられているんだよね。きのうの面談で「(愛着や感情などの)そうしたじぶんの心の問題を掘り下げて把握できるというのは、みんなができることではないですよ」と伝えていただいたことが、小さく支えになっているかも。
2025年3月25日(火)
午前中はNPOさんのところで面談。愛着や感情の問題をどうしたらよいか話をした。そのあと通所先で展示の打ち合わせ。ひとと話すとやっぱり疲れるね……。暖かい日で、窓を開けておいても穏やかな夜気が漂っている。
2025年3月23日(日)
きのう届いたフェアリーマグノリアの’クリーム’を箱から出した。なんというかほんとうになにもせず過ぎた日。この時間になっても風を入れていられるくらい暖かい。
2025年3月22日(土)
午前中のみ通所。おふとんで過ごすうちこんな時間になってしまった。眠たいのでこのままねむる。
2025年3月21日(金)
午前中のみ通所。午後は園芸店を覗いてからインド料理店でカレーを食べ、喫茶店で本を読み、定期通院先へ立ち寄ったのち帰途。きのうの疲れも余韻もあるようで心地よかった一日。風景の霞がかったようすが水色に見えた。まだあすもあることだし、しばしのんびりしたらいいんじゃないかな。