重い腰を上げ、市役所での手続きなど、めんどかったタスクを一気にいくつかこなした。やはりメンタルをぼんやりと圧迫するのはこうした細かい未完了タスクの積み重ねなのだろな。かつてはToDoアプリを使っていたけれど、いまはスマホのメモ帳にすることを書き出して、終えたらその行を消す、というのが楽。……その日のあれこれをひととおり書き出して、ほかに書くことないかな、ないなー、とモニターの前でぼんやりしている時間、たぶんこれはあたまのなかが空っぽになるリッチなひとときなのだろう。ここになにかしら書きつけたらひと息ついてあとはおふとんへ、という習慣が板についてもいるし。前にも書いたけれど、ここへなにか書くのはその日一日の思考の灰汁や澱を掬い取る、あるいは床へ就く前の禊ぎのようなもの。習慣としてそれをするとすっきりするという点では、馴染みがないけれど筋トレやジョギングのようなものかもしれない。うん、とくに書くことない。遠くから聞こえるかえるの声や小雨の湿度、雨音が心地よいけれど、夜更かしはほどほどにしなね。そういえばちらと思ったのは、この現状は生活を整えることで状況がよくなるよ、ということ。生活のサイクルや空間、習慣が整っていると自然に余白が生まれるから、その余白でなにかしら手をつければ助走もそのうちついてくる。ということで、基本的なことから順番にこなすのが吉。
