だらだらと過ぎし日。もうきょうだけれど土曜はギャラリーではなく、お誘いを受けた草木染めの体験のほうへ出かける予定。ひとと会う周期へ入って一週間ほど経つけれど、そろそろ疲れてきたというのも正直なところ。チャンスを逃さないために無理をすることについてはカウンセラーさんから指摘されていることなんだよね。最終的にはじぶんで選べば納得することだけれどさ。あと一週間はひとのなかで過ごすことになりそう。こんな場末で言っても減るものじゃないから言う。人間は疲れるね……。ギャラリーに来られる方々の一定の割合が、じぶんの話も聞いてほしい方々だったりして、ありがたいとはいえほどほどで線を引きたいんだけれど、こういうの難しいものだな。たぶん全体的に無理が出てくるラインへ差し掛かっているから疲れを感じ始めているわけで、どう思われるかよりじぶんの都合を押し通す訓練の段階。来週末くらいにはオーダーした帽子の受け取りや歌舞伎町のバーのために都内へまた出かける予定も入りそうで、ほんとじぶんで予定入れてるよねー。ひととおり片が付いたら当面はだらだらする期間が要りそう。明朝のためにそろそろねむる。
2026年8月27日(木)
ギャラリーに在廊。雨の日&すこし早めに撤退したためお客の入りはそれなりといったところ。カウンセラーのYさんに、じぶんがとくになにも困っておらず依存もしていない、とてもまともであることを指摘された。だっていまの状況で感じる不安は経済的なもので、それだけなんでしょう、と。2020年あたりからそれまでの人間関係が清算されはじめ、いまはその仕上げに入っているとも言えるということ、NPOさんでリハビリをはじめたのも2021年からということで、そのころを境にじぶんは静かに変わっていったのだな。その話の途中で時間がきたため、次回はそのへんから続きをすることになり、来週木曜に予約を入れた。自他境界の曖昧だったじぶんが徐々に境界を取り戻し(それまでの人間関係が清算されはじめ)、いまではかなりまともになっている(新しく手に入れはじめた人付き合いの傾向から推測)とすると、おかしいのは周りにいたひとたち、ということになるのだけれど。かなり、そのようね。その話は次回。あすはギャラリーがお休みのため、のんびりする。さっきまで床で眠りこけていた。おふとんへ。
2026年8月26日(水)
ギャラリーが定休日につきゆっくりと過ごした日。文具店や百均を巡ってよい感じのノートやバインダー、L型カード立てを探した。というのも、初日のギャラリー案内をして芳名帳の課題について理解したのだけれど、巡回ルートの最後に机を並べてそこにノートを開き、そこまできた方にお声掛けしてお名前や感想など書いていただくのは、ちょっとハードルが高い構造ぽい。次回の展示にDMを送りたくても、ただそのことを伝えるのでは避けられがち、というか皆さん書いてくださらないんだよね。プライバシーの問題はあるにしてもさ。なのでもうきょうだけれど次回からは、入り口のすぐ入った場所に机をひとつ置き、そこに芳名帳とはっきり分かるものを見えるように出しておくことにしてみる。お名前/〒/ご住所と記入欄があるテンプレをExcelで弄り、なんとなくコピー用紙ではなくクリーム色なミドリのMD用紙で印刷。もうひとつの机は巡回ルートの最後に置いてじぶんが座る位置とし、そこにL字カード立てでぜひご感想をみたいなPOP的なものを用意。そこへ置くノートも変えてみることにして、手持ちのA5横罫なMDノートを感想ノートとして出してみることに。ここは趣味が出ているね……。A4かB5で横罫があればよかったんだけれど、なんでもは揃っていないものだし。書きたくないものは書かないのがよいと思いつつ、セッティングでなにかしら反応が変わるのなら試みは収穫にできるから、そうしてあしたものんびり在廊するつもり。夕近くにはカウンセラーさんとの予約があるから、一時間早めに撤退する予定。たぶん夕方がいちばんひとの入りはよいのだよね。もう眠ってオックスフォードシャツのアイロンがけは明朝に。こんな時間に夕立がごろごろ鳴って雨を降らせてる。
2026年8月25日(火)
作品展の初日。ひとがこないなと思っていたら夕方近くにまとまっていらっしゃった。うちでごはんたべてから床で気絶するように眠りこけていた。気を張って疲れたのだな。これ書いてないでおふとんいこう。
2026年8月24日(月)
朝は歯の治療のあとうちへ戻ってきて額装をしたりポストカードをラッピングしたり。それから昼過ぎにギャラリーのSさんのところへ向かい、二人でSさんのカフェ兼ギャラリーへ移動。そちらのギャラリーで残りの額装をしたり、実際の展示や額の傷の修理、作品名のプレートを貼ったりと、ひととおりの作業をした。Sさんと別れてからも展示関連の細かい用事を済ませにあちこち移動していたら、帰ってくるのがすっかり宵のころになってしまった。うちでも書き出したタスクを消化しながら過ごして、いま一時過ぎ。もう眠って明朝で続きをしよう。あすから作品展『薄明かりの花たち』の一週間。
2026年8月23日(日)
作品の題名のプレートを作る。昼過ぎから、予定していたカウンセリングの初面談へ。結論から書くと、このカウンセラーのYさんは傷を預けても大丈夫そうに感じたので、今後も面談をお願いする運びに。来歴/病歴/困りごとについては受け取った質問用紙とは別紙にするつもりでデスクトップで書いていたらA4紙2枚にみっちりになった。今回の面談ではそのあたりについての把握と質問がメインだった。そのほか周辺情報というか、医療者や支援組織ではない立場からの視点によるあれこれ。どんな因果関係があるのかは分からないけれど、という前置きで、農作業の手伝いや庭いじりなど、土と触れあっているひとは改善が早いというのがあります、とのこと。思えばリハビリに入ったあたりからじぶんは庭へあまり出なくなり、いまでは接点が希薄。この庭をいまでは愛せないなあという思いがあったのだけれど、庭いじりの再開はやってみてよさそうね。じぶんのような陰性症状がメインとなるタイプは特に、寛解後にいかに負荷をかけず穏やかに過ごし寛解を維持するかが大切らしく、リハビリ→就活→お仕事と頑張ってしまったのはうーん、という話になった。歴史からこうした話に至るまで、なににつけても渦中は誰も答えを知らず、こうだったと言えるのはつねにそれが済んでしまってからであることよ。まあ現状の意欲や感受性の低下もそうした無理がたたっているとも言えるし、浮き沈みはある以上、意欲や感受性のあった時期というのが浮きのおいしい部分だったのかもしれず、そうだとすればいつでもそれらがあることを前提にすると大変かも、みたいな話も。頑張りすぎることと目標水準が高すぎることはほんっとうにどこへいっても指摘されてるなー……。二回目からの通常面談は料金がやや上がるのだけれど、Yさんはこちらの置かれた状況を鑑みてくださり、割安である初回の料金のまま今後も面談を受けることに。お金がないからと治療を途中で止められてしまうとなんのために私がここにいるのか分かりませんから、とのことだった。それでも金銭的に困るようなら遠慮なく言ってください、とも。ありがたいことだね……。こちらが希望するペース/週一くらいと目標/半年~1年で目に見える変化を望んでいることをお伝えすると、今週木曜にもう次の予約が入った。変わるための基礎作りはずっとしてきたしその覚悟もあるとはいえ、思った以上のハイペースになるかもしれない。夜までかかってプレートはでき、明朝に歯科で治療のあと、ギャラリーのSさんと連絡しつつ作品の搬入/設営の予定。額装は明朝に回そうね……。トーションの紙の表情も見てほしいからアクリル板は抜いてるのだけれど、それだと作品やマットへ簡単に傷がついてしまうため作品を額へ入れっぱなしにはできず、展示のたびに額装したり外したりと手間が要るのだった。夜更かしほどほどにね。思えば気分がなんかましになっている。
2026年8月22日(土)
昨日の喫茶店へ再びお邪魔して、手織り&草木染めの作家さん……の息子さんと、写真家さんとで、布作品を見比べつつ三枚ばかり購入した。その喫茶店に、以前NPOでお世話になり退職された元担当相談員さんが接客のお手伝いにいらしており、びっくりしつつご挨拶。そのあと写真家さんと陶芸家である息子さんとで雑談。それはよいのだけれど、おおもとのしんどさに加えまとまった時間の雑談は体力使うなー。話すこと自体はよくても疲れを感じたら切り上げられるように、前もって事情を伝えておくのがよいのかもしれない。うちへ帰ってきてからはあすのカウンセリングで提出する質問用紙に記入。枚数が多いのもあって疲れた。今宵はもう眠って明朝に残りの文章をまとめよう。こうしてもう無理って感じに疲れているけれどまだ序の口で、スケジュールには二週間先までなにかしらひとと会う予定がある。おいおいって感じ。することを最低限に絞って余力をつなぐしかないねえ。あーもうねよねよ。寝るより休むはなかりけり。
2026年8月21日(金)
定期通院先へ向かったあと、残りの喫茶店巡り。先に伺ったお店では、お世話になっているNPOさんを退職された方が切り盛りしていた。その件はよそで伺ってはいたけれど、まさかこのお店だとは気付いていなかったからびっくり。注文を頼み、そこで開かれていた写真/陶芸/手織り染め物の合同展示を拝見しているうち、いらした当の写真家さんからいろいろお話を伺った。展示されていた手織りの草木染めの布には値札がついていた。ポストカードの商品写真を撮る背景としてナチュラルな感じの敷き布があればと思っていたから、その展示品たちはまさに探していたもの。写真家さんとは連絡先を交換し、布の作家さんがその喫茶店へ来るタイミングを取り持っていただいた。あすまたそのお店へ行って布を見せていただく予定。そのあともう一件のお店へ。元小学校を改装したらしきレストランというかカフェというかギャラリーというか。そちらでも案内はがきを置かせていただけた。……このところひとと会ってばかりで、状況的に厳しくもあり、持ちこたえるしかないのだけれど疲れる。たとえばひとと一時間がっつり話したら三日くらいひとりきりにならないと回復しない、そういうあんばいなんだよね。じぶんにとってひとと会うことは、単純な好悪ではなくて(どちらかというなら明確に遁世寄りではあるけれど)回復と組み合わせたバランスの取り方の話なので、スケジュールが埋まると回復を取れないためシンプルにきついなー。余計なことはしないし夜更かしも抑えて、ここでげんなりして溜飲下げよう。
2026年8月20日(木)
カウンセラーに渡す質問用紙をセブンのネップリで印刷してきた。二十枚近くありそうね。金土で片付ければよかろ。あとは展示作品のタイトルカードをつくって用意すること。もうきょうだけれど金曜のうちに残りの喫茶店訪問と定期通院先へ通うこと。ひとまず最低限必須なタスクはそれらなので、そこに絞ってあとはだらけよう。なにかをする気にもなれないしね。状況的に厳しかったりしんどいとき、生活は乱れるもので、そこをなんとか維持できると切り抜けやすいというのもある。朝に起きて光を浴びたり食事はきちんと摂ったり、軽い運動やオフロや家事、そういう日常を保つことは、ひとつひとつが網の目のようにつながって強いレジリエンスを形づくるものだから。あまりうまくできていないから言い聞かせてる。とりあえずおふとんへ。
2026年8月19日(水)
火曜は書き忘れた。その日は方々の喫茶店に案内はがきを置いていただけるようご挨拶して巡った日。Sさんから紹介された喫茶店のひとつでは、お店の方とお話ししているうちに「小さな作品であれば置けるから、うちで展示してみましょうか」というありがたいご提案をいただいた。ひととひととのつながりや恩というのは巡るものなのだなと思う。ちなみにそちらはLOVOTの子が店長、ロボホンの子が副店長、お話ししたお店の方は従業員の立場という。じぶんのあとから来店した男性が店長を抱き上げて親しげに話しかけていた。就活/就職のあいだ二年半ほどご無沙汰だった喫茶店では、久々にきたこちらの厚かましいお願いを快諾してくださった。カウンター席へきたらマスターから「あ、写真家のひと」と呼ばれるなど。じぶんは写真家を自称したことはないのだけれど、なんか自然とそういう扱いになる。写真家というほど学んではいないし、目指しているのは写真と言うよりあくまでレンズやひかりを介した美しいもの、幻想的なものをかたちにしたい、くらいなので、写真家よりも自称したい名乗りがあるのなら、製作含めちゃんと方向づけて自ら名乗る必要があるのかも。ともかくそこでも雑談と滞在をしてから、ポストカードを置いていただいている喫茶店へ。こちらでも快諾してくださった。ポストカードは売れてないですねえとのこと。なるほど。つくるのとそれを商売にするのとではまるで違う文脈であり、ものを売りたければそうした文脈を掴む必要があるのだな。春からこっち過酷であれこれ工夫できなかったのもあるしね。八月末の展示が終わり次第、こちらでも展示ができたら、とお伝えして、そのように。できることは実行したことに変えていこう。そこでついでに伝言をするつもりだった相談員さんがたまたまいらして、時間にも空きがあるとのことで、本来の用件だった面談を一時間ほど行い、そして帰途。ほか、ちょうどお休みだった喫茶店は巡りそびれているから、そちらへの依頼はのちほど。そしてきょうというかもうきのうになっているけれど、水曜は怠惰に過ごした日。メッセージを送ったカウンセラーとやりとりして日曜にカウンセリング初回の予約が取れた。注文していた印鑑ふたつはできあがった連絡が入り、受け取ってきた。大事なことほど簡潔だったり触れなかったりするけれど、やっぱりメンタルの具合は悪い。そうしたときにいろいろと予定が立て込んでいるわけで、だから力を抜いてある程度、というかだいぶんてきとうにやりましょう。宣言しないと変に力むくらいには不慣れなことだけれどさ。気分でもないときにポジティヴでいるのは気持ち悪いから、鬱気味なときは鬱気味でやり過ごす。夜には夜の暗さで、日のひかりの強さや明るさよりも、影と輪郭を。
