火曜は書き忘れた。その日は方々の喫茶店に案内はがきを置いていただけるようご挨拶して巡った日。Sさんから紹介された喫茶店のひとつでは、お店の方とお話ししているうちに「小さな作品であれば置けるから、うちで展示してみましょうか」というありがたいご提案をいただいた。ひととひととのつながりや恩というのは巡るものなのだなと思う。ちなみにそちらはLOVOTの子が店長、ロボホンの子が副店長、お話ししたお店の方は従業員の立場という。じぶんのあとから来店した男性が店長を抱き上げて親しげに話しかけていた。就活/就職のあいだ二年半ほどご無沙汰だった喫茶店では、久々にきたこちらの厚かましいお願いを快諾してくださった。カウンター席へきたらマスターから「あ、写真家のひと」と呼ばれるなど。じぶんは写真家を自称したことはないのだけれど、なんか自然とそういう扱いになる。写真家というほど学んではいないし、目指しているのは写真と言うよりあくまでレンズやひかりを介した美しいもの、幻想的なものをかたちにしたい、くらいなので、写真家よりも自称したい名乗りがあるのなら、製作含めちゃんと方向づけて自ら名乗る必要があるのかも。ともかくそこでも雑談と滞在をしてから、ポストカードを置いていただいている喫茶店へ。こちらでも快諾してくださった。ポストカードは売れてないですねえとのこと。なるほど。つくるのとそれを商売にするのとではまるで違う文脈であり、ものを売りたければそうした文脈を掴む必要があるのだな。春からこっち過酷であれこれ工夫できなかったのもあるしね。八月末の展示が終わり次第、こちらでも展示ができたら、とお伝えして、そのように。できることは実行したことに変えていこう。そこでついでに伝言をするつもりだった相談員さんがたまたまいらして、時間にも空きがあるとのことで、本来の用件だった面談を一時間ほど行い、そして帰途。ほか、ちょうどお休みだった喫茶店は巡りそびれているから、そちらへの依頼はのちほど。そしてきょうというかもうきのうになっているけれど、水曜は怠惰に過ごした日。メッセージを送ったカウンセラーとやりとりして日曜にカウンセリング初回の予約が取れた。注文していた印鑑ふたつはできあがった連絡が入り、受け取ってきた。大事なことほど簡潔だったり触れなかったりするけれど、やっぱりメンタルの具合は悪い。そうしたときにいろいろと予定が立て込んでいるわけで、だから力を抜いてある程度、というかだいぶんてきとうにやりましょう。宣言しないと変に力むくらいには不慣れなことだけれどさ。気分でもないときにポジティヴでいるのは気持ち悪いから、鬱気味なときは鬱気味でやり過ごす。夜には夜の暗さで、日のひかりの強さや明るさよりも、影と輪郭を。
