2022年1月11日(火)

クローズアップレンズはおもしろいかも。こうしたフィルターを一枚持ち歩くことで、大抵のレンズが簡易マクロとして使えそうだ。クローズアップレンズは度の強さで分けられているけれど、あんまり接写能力を優先してもかえって取り回しに難が生じるから、レンズそのものの最短撮影距離をカバーしつつ可動域が大きいものをチョイスするのがよいのかな、と思った。ひとまず、お値打ちかつ汎用性がありそうなマルミのMC+2と+3を使って、どちらが自分の使い方に馴染むか分かったら、ケンコーのACタイプのものを一枚手に入れるつもり。個人的に着けっぱなしレンズに惹かれるところがあり、43mm F1.9でなんでもこなしたいのだよね。寒中見舞いのおはがきが届き、よろこびの変な笑みとともに眺めてる。

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