2022年1月21日(金)

午前中までに積もった雪は昼にはすっかり融けた。病院をハシゴするため行ったり来たり。身体の深部の熱まで奪われる寒さや、感覚がなくなる指先の痛みにふるえながら、「冬のバーカ!」みたいな悪態を頭の中でついていた。夕暮れの空はそれなりに美しかったはずなのだけれど、ただ寒いばかりにそれを観照する余裕がない。僕はどちらかというと温暖な気候に向いた生きものなんだろう。少し前にVanness Pen Shop, Little Rock, AR で注文したグレー系インクのサンプル16ロットが届いた。よきかな。全てをボトルで手に入れるわけにはいかないから、これとつけペンで気に入るインクを探す。といっても、普段使いにするならいまのダイアミン・グレーで決まりなのでは、と思う。意外な好みが見つかるとよいな。

2022年1月19日(水)

面談へ。スポーツ会への参加は(第6波のため)キャンセルしつつ、職業適性検査の結果を聞いた。机に向かう系や教育・対人支援職に適性がある一方、手先の器用さについては心もとないため、早さよりも自分のペースで取り組める作業の方がよいのでは、という結果だった。職場でのコミュニケーションにも特に問題はなさそうだということが結果に書かれており、おお……と思う。研究職や言葉/文章方面は僕自身も関心がある分野だったから、認知機能やワーキングメモリーには難があるとしても、やってやれないことはないくらいのレンジにあるのかなと思う。形態のスコアがE/Dのわりには写真を趣味にしていることだし、職員さんがおっしゃったように、これはたんにテストの診断結果なんだね。こうした結果が返ってきたことで、やれそうならやってみようか、みたいな意欲が湧いてきそうに思う。ほかの職員さんからは、仕事にはおおむね適応できるだろうけれど、手を抜くところと力を入れるところのさじ加減が難しかったり、ストレスを抱え込んで調子を崩したりするかも、そのへんのバランスが課題になりそうだ、ということを言っていただいた。なにかにつけ痛感している箇所なだけに、それが自分の課題になってくるのだなー。正月に引いたおみくじにも書かれていたことだけれど、少しずつ着実に外堀を埋めて、必要なものを身につけて復帰しような。

2022年1月16日(日)

玉藻稲荷や産直、河原、乃木神社周辺なんかをうろうろして、買い物を済ませて帰途。やっぱり、四方と頭上が開けただだっ広い場所をうろうろするだけでも、気持ちの凝りや淀みはほぐせる。水路の流れと水草を撮りながら、季節には本流のほかにさまざまな支流や細流があるのだろうと思った。

2022年1月12日(水)

雪が降る気温のなか、歯科へかかったり、買い物をいくつか済ませたり、適性検査を受けに行ったり。後者は自動車学校で初めに受けるそれをもう少し充実させたような内容だった。計算や文章問題など紙ベースの問題はわりと楽しかった代わり、ボード上の駒を手で動かす問題はまごついたかも、という手応え。こういうの、人と比べるものというよりは、自分自身の適性と傾向を知るものだからね。善し悪しは気にしない。結果の集計には少し時間がかかるから一週間後の面談の際にあわせてお伝えします、ということでテストは終わった。立場や後ろ盾もなくただ受けたいと思ったらお金がかかる検査だと思われるので、職員さんと福祉に感謝したいところ。滔々と流れる水路を通りすがりに眺めながら、この不断さと水草の青みを撮ってみたいと思った。そのあとの予定は押していたからきょうはスルーして正解だったのだけれど、時間があれば覗き込みたい。神社の鳥居の目の前を流れる、水草の揺れる様子がとても綺麗な水路なのだよね。

2022年1月11日(火)

クローズアップレンズはおもしろいかも。こうしたフィルターを一枚持ち歩くことで、大抵のレンズが簡易マクロとして使えそうだ。クローズアップレンズは度の強さで分けられているけれど、あんまり接写能力を優先してもかえって取り回しに難が生じるから、レンズそのものの最短撮影距離をカバーしつつ可動域が大きいものをチョイスするのがよいのかな、と思った。ひとまず、お値打ちかつ汎用性がありそうなマルミのMC+2と+3を使って、どちらが自分の使い方に馴染むか分かったら、ケンコーのACタイプのものを一枚手に入れるつもり。個人的に着けっぱなしレンズに惹かれるところがあり、43mm F1.9でなんでもこなしたいのだよね。寒中見舞いのおはがきが届き、よろこびの変な笑みとともに眺めてる。