2022年1月19日(水)

面談へ。スポーツ会への参加は(第6波のため)キャンセルしつつ、職業適性検査の結果を聞いた。机に向かう系や教育・対人支援職に適性がある一方、手先の器用さについては心もとないため、早さよりも自分のペースで取り組める作業の方がよいのでは、という結果だった。職場でのコミュニケーションにも特に問題はなさそうだということが結果に書かれており、おお……と思う。研究職や言葉/文章方面は僕自身も関心がある分野だったから、認知機能やワーキングメモリーには難があるとしても、やってやれないことはないくらいのレンジにあるのかなと思う。形態のスコアがE/Dのわりには写真を趣味にしていることだし、職員さんがおっしゃったように、これはたんにテストの診断結果なんだね。こうした結果が返ってきたことで、やれそうならやってみようか、みたいな意欲が湧いてきそうに思う。ほかの職員さんからは、仕事にはおおむね適応できるだろうけれど、手を抜くところと力を入れるところのさじ加減が難しかったり、ストレスを抱え込んで調子を崩したりするかも、そのへんのバランスが課題になりそうだ、ということを言っていただいた。なにかにつけ痛感している箇所なだけに、それが自分の課題になってくるのだなー。正月に引いたおみくじにも書かれていたことだけれど、少しずつ着実に外堀を埋めて、必要なものを身につけて復帰しような。

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