2019年5月1日(水)

湯船の中で日付を越えた。デスクトップの右下に表示されている「令1」はいずれ慣れるんだろう。

わらび餅を持って祖父宅へ。畑の畝のマルチ掛けを手伝ったり、池を埋めたり。新年のノリで様子を覗いに行ったのだけれど「(元号が変わっても)関係ないだろう」といつもの様子だった。帰り際、雨に降られる。

2019年4月30日(火)

「身に付けた知識は奪われることがない」という文章を見かけ、僕は奪われることのない大切なものに、自分の感覚と感情を据えているなーと思ったりしていた。記憶する方面での学習はこの先延びそうにないから、内面と知覚を育てて安らぎを模索したい。

若干冷える、雨降る日。今日だけで平成最後という言葉をだいぶん見たり聞いたりした。なぜだか大晦日の年越しに似た雰囲気を感じながらも、特に変わり映えすることなく夜が深まっていく。五月の風の匂いに期待してる。

2019年4月27日(土)

日がな颪のごとき強風。冷たい。

ルピシアのお茶に一つ、間違えて梱包されていた品があった。本来の茶葉と交換できます? という旨のメールを送ると、それは取り置いて下さい、元の品を送付します、という感じの返事が来た。前から思っていたことだけれど、この企業はイメージとしての梱包に関してはふとっぱらだなー。

風に駈られた雲がひたむきな生命のように夜空を行くのが見えました。

天を別つ光の河が雲や地上を照らし出し、目が慣れてくるに従って、夜空は数限りない星々を湛えてざんざんと輝くのでした。

彼女はテントのそばに腰を下ろして星と雲とを眺めていました。風と砂の奔流が引っ切り無しにテントのすそを煽り、夜の雲たちはその流れに乗って、果てしない沙漠の空をがろんがろんと転がっていきました。

一刻ほど経ったでしょうか、彼女はうつらうつらと微睡むうち、辺りに夜露が降ったのを感じて、ぶるっと身震いしました。そうして彼女はざらつく砂を払うと、よろけるように、炭とお茶の匂いが立ちこめるテントの中へ戻っていったのでした。

種子島新茶である松寿の生仕上げ、これはなんつう旨さだろ。ゆたかみどりも大概うま味を持つけれど、これは水分の含有量の多いのが功を奏しているのか、生々しいうま味といったところ。

2019年4月23日(火)

ルピシアだよりに添付されていたダージリン春摘みの案内チラシに、青みという表現が入っている茶葉を見つけた。グームティー農園のものがそれ。

2019年4月22日(月)

友達の前でアイスボックス(サイダー味)を食べていたところ「そういうシンプルなもの好きだよなー」と言われた。そうかも。彼の飼い猫は以前より一回り痩せていて、身体に痛がる場所があるとのことだった。