2026年7月23日(木)

なにごともなく。暗くなってきてからまたくちなしやコモンセージとバジルを摘んで活け、机の上に飾り、その前で過ごしていた。春からこっちじぶんが見失っていたもの、それは内側へ沈むこと=自分自身の感覚や言葉を汲み出すこと=外の世界との交感、なのでは。いろいろあって心も身体も語らずに騒いでいるような、思考や感受に至らないような深層の乱れ、あるいはがちゃがちゃした整わなさにまとわりつかれてる、というか。まあ大変だったからね。思い通りに行くとか行かないとか言いだすのはおかしな話で、花は誰のためでもなく自ら咲くように、世界はこちらの都合などお構いなしに動くもの。それでよいし、生きものなら同じ状態はいつまでもは続かないことを前向きに捉えたほうがこの際よかろ。話は変わり、セルフビルドに関する情報は集めよう。建てやすそうなのは平屋だけれど、窓辺にいるときは目線が高いとうれしい。星を眺めるために、屋根の上を平らにして寝転べるとよいね。天井がなければ空間は広く感じるのだろうな。じぶんの求める環境ならおそらく水は井戸を掘り、浄化槽もいる。その手の本をまず読んでみて思ったのは、セルフビルドはDIY的な作る営為より、法に則った手続きと書類の煩雑さや、周囲との連携のほうが主体ぽい、ということだった。当たり前だけれどCAD引いて耐震性などもじぶんで計算して、それをもとに書類を提出したりもする。はじめはこんなささやかな家で暮らしたいという願望をかたちにしていくのがよいよ。想像なり妄想なりは得意でしょ。また話は変わり、なりわいやオルタナティヴな働き方についての情報も集めようね。そういう本が並ぶオルタナスペースや本屋の情報はちょこっと手に入ったから、そのうち帽子の仮縫いチェックの件で都内へ行くついでに巡れたら。

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