なにごともなかりし日。これから台風接近で小雨。宮崎光学のMS-Optics ISM 50mm F1.0が新古問わずどこかに入荷したら通知がくるようにした。ChatGPTにF1.1以下のレンズでじぶんの作風と合いそうなものを調べ上げてもらって、最終的にこのへんかなーとなったのがこれ。先日のTさんと微妙に被るね……することが違うからそれはよいよ。エクステンションチューブやヘリコイドアダプターをいくつか取り寄せ、手持ちのレンズたちと組み合わせてみて、おもしろいかもねとなったのがOreston 50mm F1.8をマクロ仕様にするかたち。これはトリオプランほどではないけれどボケが暴れる系譜で、ペンタコンの先輩に当たる。前に庭のマートルを撮った折は玉ボケの乱舞になったから、寄れるようにしたらおもしろそう。ただ晴れの日を狙う必要があるから、台風が通り過ぎるまでは手元で触っているだけ。それからChatGPTに、写真のシャドウがプロらしく品のある青緑に締まるような、トーンカーブだけ弄るLightroom用プリセットを指示して生成してもらったら、あまりにばっちりはまるものを出してきて、参りましたという感じ。ただ机の上の花をスマホで撮っただけの写真に適用してみたら、簡単に自分を超えるものをお出しされちゃった。まあでも予想していたことはその通りのようで、カラーグレーディングを弄るよりトーンカーブを直接弄るほうがリッチで丁寧な色作りができるし、できるひとはそうしているのだろう。定番の三点打ちでは雑で、六点くらいでやるといい感じ。さて、どうしたものだろ。じぶんは撮ったものを編集にかける際、色作りは毎回その場でいちから手探りでしてる。出来はぶれるし手間だけれど、そのほうが遊びでおもしろいし、それで続いてはいるんだよね。作品作りということでいうならこれはじぶんにとっては正解。ただ、じぶん用のプリセットを作ったらあとは編集はそれに任せて、身の回りのものをたくさん撮ることに専念すべし、というとあるプロの言っていたこともまあわかる。とりあえずChatGPTに生成させたトーンカーブのプリセットをベースに、じぶんの日常用の基本色はつくろう。あとで。それを適用するときでも上乗せする色作りはカラグレでできるから。雨の音を聞きながらのんびり。
