2026年10月3日(土)

昨晩は早めに眠ったのに、起きたのは昼を過ぎて午後だった。おくすりの影響もあれば、目覚ましをなるべく使わず睡眠に時間を取っているから、まあそうなるでしょうよ。いまの時期は窓開けて眠るのが気持ちいい気温だしね。ぬいのうちの仔と床に寝転がってごろごろしていると、近場の田んぼでコンバインが刈り取りをしているのんびりした音が届き、しばらくして稲の米っぽい青いにおいが風に乗って流れてきた。夕方は車を運転して空の色が綺麗だとか思いながら、前に一度行ったスペイン料理のお店へ。ミックスサラダとサーモンのスープをセットで頼み、飲みものはトニックウォーター、ほかエスカルゴやピンチョスを追加。食後はエスプレッソでのんびり。このお店で過ごすたび身体もこころもくつろいでうれしいようなほっとするような気持ちになるなあ。そうした気分になれるコンディションのとき足が向く、ということでもあるのかもしれない。いずれにしてもおいしくて居心地のよいお店があるうれしさ。お店を出たあとは持ってきた本をどこかで読もうと思い、ジャズ喫茶と聞いていたお店へ入ると、たまたま演奏技術かなにかを学ぶ集まりをしていたためそちらは止めた。そしてはじめから行くつもりだった近場のカラオケ店で一時間ばかり歌う。カラオケは半年近く久しかったけれど、意外と身体が声の出し方を覚えているようでもあり、でもそのあいだ声帯使い慣れてなかったのがわかる感じでもあったり。この半年近くがほんとうにね、底つき体験の年としてもよいくらいにね……。歌い終えて外へ出ると大気は涼しかった。まっすぐうちへ帰るのもねと思い、音楽流しながら遠回りして帰着。長湯から上がってなんとなく過ごし、これを書いていたら、やっぱりこんな時間に。二ヶ月近く前、八月のお盆前くらいにこれは厳しいと思うくらいの状況に陥ったわけだけれど、そこで前へ進む選択をしたことで自分自身の道が開けている状況へ持ち込めたし、ショックを受けたところで一ヶ月も経てばまったく異なる気分で過ごせているはずという内的な経験則≒レジリエンスは改めて確かめることができた。このままじぶんを労り、余力があれば動かすとよいよ。おやぷみ。

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