道の駅のフリマから帰ってきて、僕には珍しく昼寝。今日は真夏日の場所がずいぶんあったらしく、サーキュレーターの風がうっとりと心地よく肌を撫で、起きてみればもう青い闇が降りていた。今夏は天候不順かもとか。
昨日書いたスターリンク衛星に関しては、隊列になりながら空を横切っていく動画をTwitterで見つけた。なるほどああいう感じに見えるのかー。これから徐々に衛星間の距離を取っていくのだな。
新しいカメラのボディが欲しいなーとぼんやり思う。現在使っているPENTAX K-50は、2014年に型落ちで購入した入門者向けのデジタル一眼で、電源に単三電池を四本使うレトロぶりをしている。ペンタックスを抱えるリコーは、同ブランドのリース期限が迫るとかでめっきり開発に力を入れていないけれど、次期のAPS-C機そのものはいずれ、という話を聞いてる。おかげでボディ貯金をする余裕がある。こつこつ貯めよう。
それから、写真に思想を持ったほうがいいのかなあと軽く揺らいでる。初めは野外へ出掛けていくための趣味だった。今でも第一にそれがあるし、単純に楽しいと思える姿勢でやって来たから、写真趣味がここまで続いてる。でも、もう少し上達を目指すのもありだ。上達というのは技術もだけれど、撮ったものに通底しているものの見方が、ということ。たぶん、日ごろなにを見てなにを感じているのか、それを常に言語化していったり、自分に問いかけていけばいいんだと思う。