案内はがきはひとまずできた。もっと詰めれば垢抜けるのかもしれないけれど、それはあとでやればよいよ。新たなポストカードのデータを作っているところ。ICCプロファイルを設定してソフトプルーフを行いながら、印刷時に色が沈んだりくすんだりするのを想定、というか想像しながら編集。すでにサンプルとなるポストカードはあるわけでそれらと画面を見比べるのだけれど、シャドウに細かいディティールがある作品は調整の加減がむつかしいな……。そういうのって印刷物では階調や色表現のレンジが狭くなるから潰れやすいんよね。印刷注文ごとに調整を重ねるしかなかろ。夜になり散歩へ出た。流れ星がいくつか。どうやらペルセウス座流星群のはしりぽい。夜空を眺めていると天頂を貫く淡いもやの流れが見えた。天の川の円盤をその腕のなかから眺めてると思うと、光の点として見えている星のひとつひとつが空間のなかで固有の距離を持ち、宇宙が奥行きを持って立体的に広がるかのようだった。この、奥行きという視点で宇宙が見えてしまったときの、世界の変わり方。きのうの苦しさはかなりましになりはしたものの、やっぱりしんどい。もうきょうの午前中に歯科の予約があるのにこんな時間まで起きているというのもなんだかね。とはいえ天気予報を見るに、夜中に散歩していたおかげで貴重な星空から流星群と天の川を見られた、ということになるかもしれない。ひとまずねよっか。眠って起きたらメンタルはもっとましになっているはず。
