2026年8月4日(火)

たまに行くタイ料理の居酒屋でお昼ごはん。ココナッツミルク入りのトムヤムとナントックヌア(牛肉のサラダ)を食べた。お客が多い日で忙しいようだったけれど、居もしない誰かに遠慮するのもねと思い、時間がかかることを了解してテイクアウトもお願いした。それからどこへ行こうか迷った末、ふたつ向こうの市を散歩することにして車で向かい、適当な住宅地をカメラ持ってふらふら歩いた。さいわい晴れており、花の少ない季節ではあるけれど、咲いているものを見つけて玉ボケを出したり。方々の植え込みの椿には、つやつやころころした円い実がいくつも付いていて、それが緑から赤みがかった色へ移りゆくところだった。そうした実は季節を辿れば花が咲いていたころには雪も降ったかもしれない。ゆっくりと、確かに、受け渡され、巡りゆくもの。椿の実のように季節を渡っていくというのはどうだろ。人の世に足を突っ込んでいると否が応でも流されていくからね。じぶんで決めた実りを待って季節に身を委ねるというのは、力みもなくゆるやかかもしれない。ほどよくぶらぶらしたところで帰途についた。これ書いたらねよっか。

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