2017年7月25日(火)

すいかの株を見てまわっていたところ、風船程の小玉すいかが実っているのを発見した。でけえ。着果した日付が分からず、ゆえに完熟までの目安としての積算温度や経過日数が使えないので、巻きひげや果実のお尻に現れる変化を読み取っての収穫が比較的簡単なようだ。

あとまくわうりが鈴なり。実が付きすぎると栄養が全てに行き渡らないまま共倒れ、なんてこともあるようで、土壌の栄養状態を見つつ摘果が良さそうだとTwitterで教えて頂いた。

夏場の生活に現実感のないことがすいかの栽培を始めた理由だから、お盆に果実を収穫できれば当初の目標としては十分。株が病虫害にやられる前にいかに実を熟させて逃げ切るかという、チキンレースじみた様相が漂ってきた。

あと、肩からあごに掛けての腫れも引いてきた気がする。とても楽。

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