2015年1月26日(月) 作風ってのは意図せざる結果なのだった

針が飛ぶの「少しだけ海の見えるところ 1990-1995」の章を読む。例によってまた切れっ切れな、詩を書くあの伯母さんの日記になっている。僕というのはこういうものに影響されるので、そのうちこの日記の文体(だけ)が少し変わるかも知れない。

章の終わりに茶色の小冊子が挟まっていた。小冊子というか、いわゆる四ページぶんの折本で、いくつか前のクロークルームの話に関連した水曜日の考察がある。本読み終えるまでとっておけばいいものを、もどかしく読んでしまった。ラジオ付けっぱでまた少しずつ読み進める。

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