2021年9月23日(木)

資格のテキストへ手をつけた。この級なら知っていることをきちんと再確認すれば受からせてもらえそうな内容だけれど、三菱のユニホルダーがノートを擦る感覚が心地よいようで、わりと無心のまま取り組めた。技能や資格を身につけるときは、そんなのは分かるからもっと先をやらせろという態度ではなく、一から十まで順番に、確実にやぐらを組むことが最短コースなのだろう。そして、もしなにかにストイックに取り組めるなら、進捗が早いか遅いかはさして問題とはならないように思う。少なくとも、やる/やらないの違いよりは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です