2021年10月12日(火)

茉莉花の挿し芽をしたり、シャコバサボテンの葉摘みと短日処理をはじめたり。挿し芽用の発根促進剤であるルートンをつかったことで、季節外れながら六本の挿し穂がどれくらい定着するか興味があるから、一月くらいは様子を覗うつもり。鉢が二つあるシャコバはどうだろう。若い葉は摘んでやったほうが花芽が付くのだけれど、株がまだ小さめあるいは中株くらいだから、あまり葉をむしるのはかわいそうかなあ、という落とし所があるのだよね。とりあえず、夜間の照明の影響がない部屋の窓際へ二つの鉢を置いた。あとは水をやらないまま、二週間ばかり窓際へ放置して短日処理を施せば、花芽が形成されるはず。シャコバは大株なほど花の見応えがあるから、いずれは鉢のサイズを現状の8号から10号くらいへ移植するタイミングが必要なのだろな。今年はまだ必要なさそうだけれどね。茉莉花の挿し穂は合計6本を、ルートンをまぶした状態で、3号か4号のプラ鉢2つへ赤玉土を入れて挿した。これはどうだろうね。季節こそ外してはいるけれど徒長枝を使うことができた。前回は全滅だったから、今回はルートンの効果がどれくらい発揮されるのかが気になるところ。

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