2020年6月5日(金)

バイオームへ投稿した生きものの発見種数(おもに種子植物)が百を超えた。やったー。こうして数に直してみると、意外なほど植物を区別しながら生活していたんだね。投稿一覧を見てると信じられないくらい各方面に詳しい生きもの好きばかりで、ひとり鼻を折られるのが心地いい……そうした人たちの後をついていこう。これまで手元でめくっていた植物図鑑としては、塚谷裕一『スキマの植物図鑑』(中公新書)と稲垣栄洋『散歩が楽しくなる 雑草手帳』(東京書籍)がそれぞれ掲載種は100種くらい。そちらに載ってる植物はそこそこわかるかも、という程度へ理解が進んできた。いまになり役立ち始めた岩瀬徹・飯島和子『新版 形とくらしの雑草図鑑』(全国農村教育協会)は300種。当分のあいだ、バイオームでの発見種数の目標も300程度にするつもり。単純に、見分けられるものを増やすため、掲載種が豊富な図鑑を読み込めていけたらいいな。

祖父宅で梅の実を少しばかりもいできた。あとでかつぶし出汁かなにかに漬ける。耳鼻科へ向かったあとで髪を切った。

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