夏らしい入道雲がよく見えた。明日から台風が近付くとのこと。ルピシアの抹茶黒豆玄米茶と抹茶きらら玄米茶が美味しい。
2015年7月14日(火) 暑い
桃を頂いて、食した。今日はニュー・ホライズンズの冥王星最接近。これを更新する頃合いにいろいろ記事が出てくるんだろう。扇風機の風が涼しい。
2015年7月8日(水)
十年近く前に巡回していたcococのブログリストを更新したところ、半分程がライブな状態だった。
白桃烏龍の炭酸出しが存外に美味しく、もう少し作ろうか。
2015年7月6日(月) 椎名誠の本読む
モスバーガーひとつ食す昼どき。なんだか癖になるね。そうか、ひとはこうやってジャンクフードの沼に沈むのだな。
ラジオにて、八月頭に道の駅で花火大会との知らせ。浴衣の着こなしになれておこう。
2015年7月2日(木)
初物の鮎を食す。今日はしっかり蜩の声がした。児童書コーナーをまたも通りすがって、青い鳥文庫が装丁を新しくしたのを知る。A・O・R聴いてお茶淹れながら、寝しなの準備。
2015年6月29日(月) 青空の日
珍しくTSUTAYAに立ち寄り本を買い求める。宮沢賢治の「注文の多い料理店」と富安陽子の「チビ竜と魔法の実」の二冊。
富安陽子さんは「キツネ山の夏休み」で既に非常な僕好みだったのだけれど、「チビ竜~」を手にした瞬間、これはきっと面白いという頭の痺れるような冴え渡るような、不思議な感覚が久しぶりに襲ってきたのだった。これ書いたら読もう。
2015年6月28日(日) 蜩が鳴いていた気がした
ぱっとしない天気。
ナショジオ7月号が到着していた。探査機ニューホライズンが来月に最接近する都合で、冥王星特集が組まれている。七月の最接近が楽しみ。
今日は体調崩してげっそりしていた。お茶淹れてひと息ついたらナショジオ読もう。
2015年6月24日(水) 温泉行きてえ
- 髪を切りました
- 近所の沢で蛍を見たり
- 写真に撮るのはとても難しい
- そういえば夕刻の空にヤコブの梯子が見えた
- 入道雲も出ていた
- 美容師さんが新しくお連れした小犬を撮りました
- データか印刷で渡すべし
- 浴衣を出して部屋着にしよう
- うちの猫は脇の下を掻かれると喜ぶらしい
- よろしい
2015年6月23日(火) 世界遺産100は放送終了なのだろうか
新茶祭りのお茶を淹れたい気分。鮎の友釣りらしく、漁が解禁になった川では幾人もの釣り人が長い竿とともに佇んでいた。鮎というともうひとつ、この時期はうなぎか。
蒔いた種はおおむね順調に育ち、朝顔とひまわりは放っておいても大丈夫な背丈になった。ゴーヤなど野菜類のいくつかはまだ面倒が必要だ。
今日のA・O・Rで、気になっていた曲ひとつのタイトルがLAURA IZIBORの”SHINE”と判明した。音楽自由区。のラスト放送で短いけれど印象的に流れていたのだよね。
友人が彼女に振られてなにも手に付かないという旨の連絡を寄越し、いままでの経過から僕は今回も彼をほうっている。一応、気晴らしにどっか行こうぜとは提案しておいたし、彼が落ち込むのはどうやら毎度のことだ。早めに立ち直るといい。
クラフト・エヴィング商會の魅力的な品々、あれは物語担当の吉田篤弘の本からだいぶん曰くを引っ張ってきていて読むほどに面白い。初期のほうへと囓っているがスルメ本だ。双子の処女作「フィンガーボウルの話のつづき」からアイディアの組紐が現在の「ソラシド」にまで至っているというのはなんだか、すごいな。
モチーフのレコードは星を賣る店によれば、フィンガーはビートルズのホワイトアルバム、ソラシドはノース・マリン・ドライブらしい。たぶんソラシドは個人的に次の冬まで読めないだろう。そのあいだに一冊ほど新刊が出るといいな。
市内の城址であじさい祭りが開かれており、主に撮りに行きたい。
2015年6月19日(金)
「レインコートを着た犬」を読了。月舟町三部作を読み終えた。著者をこつこつ追いかけてきたような読者にとってはとても嬉しいサプライズで、読後感が風のように爽やかだった。爽やかさで言ったら吉田篤弘さんがSFを書いたっていいのに、なんて適当なことを言ってしまう。
またも夕餉に鮎。ああ、おなかがくちい。ラジアンに向けてほんの少し仮眠。