2015年6月23日(火) 世界遺産100は放送終了なのだろうか

新茶祭りのお茶を淹れたい気分。鮎の友釣りらしく、漁が解禁になった川では幾人もの釣り人が長い竿とともに佇んでいた。鮎というともうひとつ、この時期はうなぎか。

蒔いた種はおおむね順調に育ち、朝顔とひまわりは放っておいても大丈夫な背丈になった。ゴーヤなど野菜類のいくつかはまだ面倒が必要だ。

今日のA・O・Rで、気になっていた曲ひとつのタイトルがLAURA IZIBORの”SHINE”と判明した。音楽自由区。のラスト放送で短いけれど印象的に流れていたのだよね。

友人が彼女に振られてなにも手に付かないという旨の連絡を寄越し、いままでの経過から僕は今回も彼をほうっている。一応、気晴らしにどっか行こうぜとは提案しておいたし、彼が落ち込むのはどうやら毎度のことだ。早めに立ち直るといい。

クラフト・エヴィング商會の魅力的な品々、あれは物語担当の吉田篤弘の本からだいぶん曰くを引っ張ってきていて読むほどに面白い。初期のほうへと囓っているがスルメ本だ。双子の処女作「フィンガーボウルの話のつづき」からアイディアの組紐が現在の「ソラシド」にまで至っているというのはなんだか、すごいな。

モチーフのレコードは星を賣る店によれば、フィンガーはビートルズのホワイトアルバム、ソラシドはノース・マリン・ドライブらしい。たぶんソラシドは個人的に次の冬まで読めないだろう。そのあいだに一冊ほど新刊が出るといいな。

市内の城址であじさい祭りが開かれており、主に撮りに行きたい。

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