なんだか旅の疲れが取れないなーと身体が凝るようなげんなりした感じを覚え、こういうときはねと夜の散歩へ出かけた。かえるたちの軽やかな声がもう聞こえ始めていた。水の入った田んぼは数ヶ所だけだったけれど、そこに水鳥の小さな群れがいるようで、こちらの気配に合わせて向こうも場所を変えているのが声と音で分かった。薫る風の中に沈丁花を見つけたり。帰ってきてからオフロに浸かり、それで疲れはそこそこ取れた気がする。それとは別の話で、HEMのお香を70種類ほどウェブでポチった。はまったものに突進しますね、とかつて言われたことがあるけれど、うん。でも本家のサイトを見たら香りの種類でいうと400種以上のラインナップがあるようなので、始まったばかりなんよ。長めのインセンスホルダーや香皿ってしっくりくるものってなかなか見つからないね。細長くシンプルな木の皿がよいのだけれど。とりあえず目星をつけたもので使い心地を試してみる。こういうのはよい木材を手に入れてじぶんで削り出してつくれたら納得するのだろうな。
