2021年8月6日(金)

『アマゾン河の博物学者』は残すところ一章まできた。ほどよいページ数だから、コンディションのよいとき一度に読んで浸るつもり。読破を目的に据えなければ、本は窓を覗くように楽しめるものだね。次はどの本を読もうかと思案する時間も楽しいことを知ってる。それは積ん読のほうが多く本棚に並んでいるからであり、それはそのまま好奇心の集積物だから。庭の照明の工事はいちおう完了したのだけれど、玄関前と庭の奥とを別個の系統に分けてもらうため、もうしばらく続く予定。

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