2015年4月12日(日) 投票かんりょう

ナショナル ジオグラフィック日本版の購読から今月が十年目であることに気付いた。途中で数回途切れることはあっても補填し読んできて、今に至る。感慨とか沸かないけれど、本棚の幅だけは積み重ねだなあ。

日経BPそれ自体の経営がごたついていた折、日経サイエンスも併せて読んでいた。ただ、自分には合わない雑誌だと思ったこともあり、そちらの購読は一年きっかりでやめた。同時期のナショジオ日本版は「採算が合うように印刷の質を落とすかも」と言っていて、結局はこちらの発行も僕の契約も乗り越え、今なお麗しい写真と知見の塊が手元に届いている。

読み耽っていても僕の身に付く知識はさして増えないものだなあと思うし、そのわりに楽しんでいるじゃないかとも思う。部屋の壁に貼り付けている僕特製の地図、あれはミラー図法の世界地図で、ナショジオをとり始めたころ、他所でダウンロードした地図を自分で印刷したいと思い拵えたもの、の第二作目。A4の光沢紙を縦横20枚継ぎ合わせており、赤道まわりで450度あるから三大洋が綺麗に入る。かなりお気に入り。

この十年の継続とは別にナショジオ2004年9月号だけは特別に、巻末の青い月のホッキョクギツネ目当てで本棚に置いてある。自分のきつね好きの趣味はこのホッキョクギツネの写真を起点として、後天的に積極的に獲得したもの。教訓めいて書くなら、好きになろうと思えばなれるってことをそこから学んだ気がする。

手持ちのデジ一PENTAX K-50に搭載されているCTEというホワイトバランス、このCTEは光に対して不思議な反応を起こすので、夜明けの空を撮るのにもってこいだと思っていたのだけれど、モードとしてはペンタックスの独自拡張らしい。LightroomではCTEに対応していないため、それを使いたい場合はデジ一本体での内部現像に依存してしまう。ただ便利ってわけに行かないことは、むしろそれが普通で、やっぱり残念だ。

ああ、夜の温泉行きたい。

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