「針が飛ぶ」を読了。小さな電球で寝しなに少し読むだけのつもりだったのに、読み終えた。書くつもりのなかった日記帳へこうして向かっている。
なんだかなー。いま書評やレビューを検索すれば楽しいのだろうけれど、睡魔がそれを許さない。やっぱり音楽少し聴いて眠っちまおう。きっとまた幾度も読み返すだろうし。
……三十日刊行の吉田篤弘の「ソラシド」を思い出し、Amazonで届け予定日を眺めた挙げ句、近場のTSUTAYAに電話した。入荷日を訊ねると、明日入ってくる入荷リストを見てみないと分からない、とのこと。折り返し連絡を下さるそうでひとまず落着した。今度はどんな本なのか、早く手にとって読んでみたいなあ。
ああ。睡魔が逃げてった。