2018年9月14日(金)

オイル漏れしていたスクーターはとうとう、燃料ポンプという部分が壊れたようでエンジンが掛からず乗れなくなり、止まったその日のうちに廃車となった。ここへ来てから八年間お疲れさま。それから祖母が熱を出したらしくて、落ち着かない。

2018年9月13日(木)

祖父母宅を訪問。お盆にはこたつの前にいた祖母は現在、介護ベッド上で寝たきり状態になっており、言葉を喋るにも喘ぐ様子だった。僕はにこにこしているのがよいのだろうけれど、正直なところどんな顔をして祖母と対面したものか、かなりな戸惑いがあった。この戸惑いに慣れることは無さそうだ。いま申請している祖母の介護認定がそれなりであれば、ヘルパーさんを呼べたりデイケアを利用できたり、周囲の負担が軽くなるとのこと。

僕の場合、身近な人が去っていくのは、二十年前の父のとき以来になるんだろうな……。いや、この七月には猫のことがあったか。あのときは腫瘍の摘出自体は上手く行き、その説明を受けつつ安堵から僕は幾年分も泣いた。

それはともかくして、敬老の日が近いから祖父の好物な鮎など持っていったのだった。

関係のない話で、夜の街明りに紛れて散歩やジョギングがしたい。不審者と思われるのは不本意だし、懐中電灯のほかに反射素材の何らかも揃える必要がありそう。

BEASTARSの9,10巻を一気に読んだ。青少年の王道らしい展開を踏んでいながらも着地点が全く読めなくて、わくわくするなあ。それにキャラクターたちが描かれながら成長していて熱い。

ディエンビエンフーtrue endの3巻が刊行されたとのこと。途中で黒歴史化が行われたり掲載誌を放浪したりで、物語冒頭のあの爆破シーンへ辿り着くまで、とてもひどい難産(サバイバル)だったと思う。やっと終わった物語なればいずれ粥のように読みたい。

2018年9月12日(水)

半数ほどの田で稲の刈り取りが済んだみたいだ。日没後の農道を走りつつ、収穫月の藁の匂いを胸一杯に吸い込んだ。

ここしばらく過ごしやすい気温が続いており、ココアのぬくさが身体の奥へ伝わっていく。コンビニにおでんが並ぶのや、スーパーにハロウィンのかぼちゃが展示されているのなどを見て、気が早いなーと思う。

2018年9月6日(木)

明け方から北海道にて最大震度7の地震があった。大規模な停電が継続して起きているらしく、余震を含めて僕は様子見してる。

八月十九日に訪問しそこねた、八方ヶ原や八方湖・大間々台展望台を、原付でてろてろと見て回る。白樺の目立つ林道脇に見えたのはシロオニタケの一群だったろうか。八方湖湖畔は、訪れるたびに世界の果てを感じる場所だ。効果音を付けるとすれば銭湯で響くあの「かこん」かも知れない。クマ出没につき注意といった看板に恐々としながら、果ての空気をたんまりと吸い込んだ。

その後、山の駅たかはらを覗いてから大間々台の展望台へ向かった。おそらく周辺域の登山目当てで来たのだろう、まばらな来訪者のひとりが展望台下のベンチでカップラーメンをすすっており、そりゃあ美味いだろなあと内心独りごちた。

そして帰着。りんご団地はまだりんごの販売営業をしていないようだった。窓の外からはアオマツムシのりーりーいう声が大きな層を作って聞こえる。堅くて歯ごたえのある紅玉を食べる機会があればよいなあ。

2018年9月5日(水)

日暮れの散歩を再開した。情けないことに、盛夏のあいだは熱気に負けて散歩をサボっていたのだよね。やっぱり一時間ほど歩くと体調が良くなる気がする。そして、情感の働く余地が増えるように思う。後者目当てでこの運動を続けることにした。

ワーナーミュージックのFUSION BEST COLLECTION 1000の面々をSpothifyに見つけた。層が厚いからしばらくはSpotify漁りでやっていけそうだ。

それから、祖母の容態が変わったという話を聞いた。ここ一ヶ月くらいで状況が転がるかのように悪化してる。会えるときに会っておこう。

2018年9月4日(火)

台風が通過中。家屋の屋根が飛んだとか、広域で停電だとか、ラジオから様々に気象情報が入ってくる。

灯台設置150周年記念の灯台切手とムーミンのシール切手を購入。『ムーミンパパ海へ行く』だねえ。誰かに送りたい。