
カルミアの植え付けが片付いた。アクリルの制作中はそっちにかかりっきりで投げ出していたから、苗が手元に揃い定植まで、三週間ほどかかったのでは。畑の土はすっかり耕して、とりあえずの畝を引いたところ。あしたかそれ以降に畝を水はけよく整えて、それから溜まっているハーブ類の苗を植える予定。くたくたに疲れた。夕方に眺める白のクレマチスは金の光とのコントラストが綺麗で、手間をかけて世話してよかったとじんわり思う。



カルミアの植え付けが片付いた。アクリルの制作中はそっちにかかりっきりで投げ出していたから、苗が手元に揃い定植まで、三週間ほどかかったのでは。畑の土はすっかり耕して、とりあえずの畝を引いたところ。あしたかそれ以降に畝を水はけよく整えて、それから溜まっているハーブ類の苗を植える予定。くたくたに疲れた。夕方に眺める白のクレマチスは金の光とのコントラストが綺麗で、手間をかけて世話してよかったとじんわり思う。


一日じゅう母と庭の作業をした。自分は菜園を拡張して土を耕すうち夕方になった。もともとゆるい傾斜のかかった場所に開墾したため、きょうの拡張で菜園の水平面はゆがんだ形になり、それをならすための土をホームセンターで買ってきた。白地に黒で「畑の土」という商品名は一目で分かってよいな。カルミアの植え付けと菜園に畝を引く作業はあしたに。夕方の金の斜光を利用して庭の花をけっこう撮ったのだけれど、現像する時間が足りない。もう疲れたからごろごろしてお布団を目指す。
それなりに動き回ってタスクを片付けた日。花壇の土は十分深く掘って堆肥も入れたから、あしたカルミアを植える。桜の写真の現像にやっと手をつけたのだけれど、きのう撮ったクレマチスのほうに身が入ってしまい、いまさら桜もねという気分。編集するうちに写真撮りたい欲はいくらか湧いてきた。あれもやりたいこれもやりたいという気持ちはあるだけに、活動する気力と時間がほしいところ。
完成したアクリル第1号を投稿したあと、気が抜けたように過ごしていた。これを書いているいまはもう明け方近い。眠ろう。
ここへきて風船がしぼむように意欲が流出しており、さっさとかたちにしてしまわねば。とはいえきょうはもう眠る。きのうの通院で主治医は「がんばってますしいいじゃないですか」「この調子でがんばってやっていきましょう!」おっしゃったのだった。こちらががんばれる状態であること、それを促してもだいじょうぶと判断されている……のかな。
産直で仕入れた山菜で天ぷらやお浸しを作った。眠たい。
とりあえずいいとこまできた。もう庭のクレマチスがばんばん咲いており、早いとこ作業を終わらせて花を写真に撮りたい。今年の桜の写真もRAW現像をしないまま眠っているし。僕はもう眠るべし。
アクリルの進捗はまあまあ。夜に外へ出ると、うちの周りの大気が土と植物の放つ香気でほの甘かった。水の入った田んぼからはかえるの合唱が響く。こういうのが最高のものだなと思う。宵の浅いころには一匹か二匹の虫がじーと鳴いていた。虫の声を聞くのは今年初。
ベッドのなかにいたりもしたけれど、なんとか進捗はあったかなーという日。こうして手元の関心だけに集中していると、外界にまったく目が向かなくなり、それはそれでまずいなと思う。庭の作業もその他のタスクにも手をつけていないし。連休が始まるころにはほっとできている、といいな。続きはあしたの自分に任せるがよい。
ネップリ内で使いたい地図がなんとかイラレで描けた。えらいえらい。もう今夜はごろごろする。いつのまにか藤やクレマチスが咲きはじめており、一年のうちで最もご機嫌な気候へ突入したというのに、なんかよくわかんないもののためにモニタばかり相手にしている。でも、この調子なら設定した期限に間に合いそうな気がしてきた。夕方の空には、乳白色と灰青色の雲が明るい光を含んでちぎれながら、ゆるやかに流れていた。久しぶりに空を見た気がする。穏やかで、なんて綺麗なんだろう。