お仕事をすこし短めに切り上げて、予約していた輸入ビール屋さんで買い物をし、帰途。友だちから「知り合いが保護した子猫の引き取り手を探している」旨を聞いて、それならうちで引き取ろうかという話になった。親猫のいなくなった子猫は体重300グラムほど、生きられるかどうかわからないくらいのあんばいらしく、もうすこし大きく育ったらそのときは県内を縦断して引き取りに行くことに。原付では子猫が耐えられないだろうから車で行く都合があり、そのためにペーパードライバー教習を早めに済ませる必要が出てきた。宵のころ、庭でひとり花火。うん、火を相手にするのってたのしい。子どものころにした花火を思い出すといまだからわかるようなこともあり、それでも花火のまばゆい炎は綺麗だなあと思う。んー、教習所とうちでごろごろ、天秤がゆれるくらいの気持ち。おふとんへ。