写真趣味での絞りの意味などについて、引き算の美を考えたりする。
自分の説明不足が原因でしばしば他人に誤解されてる気がする。以前ここで、僕が投げやりにならず、誠実に人と接することが大切とか書いた。やっぱり会話だと追いつかない事があるから、一考する時間は欲しいなあ。
地元の和紅茶がじき新茶とともに流通するため、問い合わせ先を予定にメモしておいた。来年は茶摘みしたい。商業的な栽培北限かつ和紅茶有りっていうのは掴みの良い観光資源だから、六月に開かれる上記の新茶祭りを含め市でもっとPRしてよいと思うのだけれどな。霜害などの面で参入に壁があったりするのかもしれない。
あんまり脈絡無いけど、隣町で栽培されてるみかんも国内の栽培北限だったはず。茶とみかんは温帯の作物とされるから、そこで気候や風土の特色を見ていくことも出来そうだ。
地域に腰を下ろしてあれこれ探し回ってると、話題になるものは結構あるんだよねえ。なんというかここ、「このお陰で観光が潤ってる」と言える派手な稼ぎ柱は那須与一(のお墓)くらいだけれど、小さく転がってる素材をかき集めると十分厚い層が出来るので、それらを仕立てて見せる方法に持って行けば、なんだか印象の良いところだよ、みたいに評価される地域になるはず。
今年はほたるの飛翔の時期がかなり早いらしいから、六月に入ったら用水路を見に行く。