朝、シルバー人材の方と打ち合わせをした。草刈りと除草は人員が別々だそうで、除草についてはまたのちほど。庭を案内していたら草に降りた霜が綺麗だった。昼にはカラオケでいつもより時間を増やして一時間半歌う。やっぱり楽しくて、もっと時間を大きく取っても楽しめるのでは、という感じ。そのあと元通所先にて書類のやりとりをしたり、現況の共有など。うちへ帰ってきて、なんとはなしに過ごすうちいま日付が変わった。人と会って話すのってやはり疲れるようで、きょうはもうおふとんへ行くがよい。思ったこととして、食事って満たされるようでいて疲れることでもあるのだな。内臓を働かせるのだから当たり前なのだった。夕餉のあと、一日の終わりにこころの内側へ耳をそばだてたいなら、疲れない食事という発想もあったほうがよいのでは。いまはおいしいという快が大きいので考えどころ。
