市街地の公共施設にて、午前中は夏休み期間中の子供たち(小1~4年生、16名)の宿題をそれとはなしに手伝ってみたり、午後からは町歩きと謎解きイベントへの同伴というか、見まもりをした。その日の活動が終わって解散となり、子供たちに親御さんの迎えがくるまで、自分はケイドロのおにとなってみんなを追い回していた。一緒に追い回していたスタッフさんからは一生分走ったんじゃありません? 大丈夫ですか? と言われるくらい追い回してへとへとになった……。こちらもずっと楽しかったからありがたいけどね。それよりは、その日のコンディション次第で距離感がちぐはぐなひとにやや疲れる。子供たちを相手にするのは体力の要ることだと去年身にしみたから、ことしは初日と三日目のお手伝いをすることにしたのだけれど、これならことしはなんとかできそうだ。あしたはゆっくり過ごして、三日目のために元気を貯めておこうね。