NPOさんのところで次のジェラート作りの話し合いなど。自分も紙にいろいろ書きだしてはみたものの、アイデア先行のものがかなり多く、実現可能性となると弱いものもあった。スタッフさんのアイデアとあわせて三名でそれとなく票を投じた結果、チャイと花椒、余裕があればアボカドでジェラートを作ることに。ひとまず最寄りのスーパーへスパイスや牛乳など買いに行き、紅茶パックで煮出してチャイフレーバーを手早く作り、味見。スパイスに粉末タイプのものを用いたことで粉っぽさが出たものの、ホールタイプのものも持ち寄れるという話になり、チャイの味そのものは伸びしろ含めていけるお味では、という結論が出てひとまずお開き。自分はそのタイミングで訪れた利用者さんとしばらく雑談したのち帰途へついた。このお菓子作りの制作者名というかブランド名というか、開発陣の名前にもアイデアがあるとよいねという話になったから、そのへんは自分もゆるゆる考えてみる。夜になると月が明るく辺りを照らし、そのすぐとなりには木星も輝いた。急激に冷え込み零下に迫る大気のなか、ベランダから冬のダイヤモンドのあたりを眺めたり。