2019年5月19日(日)

明日から強めの雨が降るとか。水源が潤うといいなあ。

リーフルの春摘みダージリンがだんだんに入荷されてきているのをウォッチしてるのだけれど、ここ、こんなに初物を仕入れていたっけと驚いてる。そういえば最近のお茶のトレンドは春摘みや台湾高山茶の淡い香りに傾いてきてるって話を読んだのだった。

茶葉の商品紹介や解説って「果実のような」とか「花のような」とか、なんかふわっとしたイメージの羅列に読めそうなものではあるんだけれど、あれは茶葉の特徴をわりと詰め込んだものになっている。例えば僕の求めて止まない草原の香りなら、コピーに「青い」という言葉が入ることが多い。お茶に限らず(知る範囲ではお香やコーヒーも)香りというのは、この表現が入るならこの香りがするというように、けっこう定型的な言葉で表されているようだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です