霜がどうのときのう書いたら今朝降りたらしい。さらに明朝は2度台との予報が出てる。夜道を行く際に、冬場特有の冷たく乾いた、岩のごとき匂いがした。少し前までは湿って朽ちたような、地上の有機物の匂いがしていたものだけれどねえ。内側もけもけのルームシューズが暖房器具点けるのに匹敵する体温の保持効果を持っており、こうした季節に脚を温めることの大切さを思う。Lisnのインセンス祭りをひとりでやりたいなあ、このお香で言葉にならない物語を作ると、香りでイメージトリップが出来るんだよね。体力要るけれどさ。それと、166 Portative Organをいつかのとっておきにしつつ、まだ焚かずにいる。これにはたぶん伽羅かなにかが混ざってる。早いとこ世界を拡げていったほうがよいと分かっていながら、美味しいものを食事の最後まで取っておきたい気持ちもあるのだよね。