モッコウバラにオビカレハ(テントケムシとも)が蜘蛛の巣のようなコロニーを二つ作った。そちらにはベニカXスプレーを散布し、念のためオルトラン粒剤をばらの仲間や近くのライラックに撒いた。二段構えである。一ヶ月後にまた粒剤を撒けば、虫の食害は継続して抑えられるはず。
僕には今年も野菜かなにかを育てるつもりがあるから、こういう強めの殺虫剤を生活圏内で行使するのはちょっと、気が引けるのだけれどな(殺生よりも身内の心配がある)。相手は実害が大きいし、今後もきっちり手を打とう。
金鳥の蚊取線香はたまんねい。