2017年8月2日(水)

エノキグサなる雑草然とした植物にさえ特徴と名があることに、面白さを感じてる。

それから、なにかひとりでやっていると、どこかで見返りを求めてしまって駄目だなあ。落胆がそれ以外のものに変わってきたら潮時だと思う。

finalventさんの「finalventの日記」のおよそ続きのようなものが、noteで有料コンテンツとして継続されていた。三年前の、僕がこの日記を付け始める約二ヶ月前から始まっていて、日記というかエッセイに近い。僕はそれを見つけ浮き足だっていたけれど、こうして読んでいる今、歓喜以上に懐かしい気分というか、そういう穏やかな表情をしていると思う。なんだろ、いなくなった友達から手紙が届いたような気持ちが近いか。友達じゃなくて知らないおっさんだけどさ。

すでにだいぶん記事としてのボリュームがあるから、当面はそれを読んでかみ砕いたり、噛み締めていると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です