Twitterで金星探査機あかつきに言及した呟きが妙に反応されてるなーと思っていたが、今日、JAXAのプレスリリースで金星の知見に関する発表があったため、それに巻き込まれての様子。それによると、あのばかでっかい弓状の模様の下にはスーパーローテーションとぶつかる地形があり、その波が大気の上方に伝搬し巨大な構造として現れる……自分用にかみ砕くとこんな感じらしい。
どうやら季節または時間によって、弓状の構造が維持されたり不明瞭となったりするらしく、リリースの内容からはそれの解明が今後の課題っぽいんだけれど、個人的には今回、ようやくあかつきが一山当てたねめでたいねって印象。道中待ちぼうけ食ったりなんだりで大変そうだったもの。ぶつかる地形としての「標高約5kmに達するアフロディーテ大陸」がやたら厨二だ。
カメラとレンズ全部を修理及びお掃除に出したい。そんで保証書が見つからない。なんでよ。箱と取説その他諸々は一緒に保管してあったから、どこか遣らないはずだよなーと望まないお掃除をした。使わないものも捨てっちまえとごみ袋に放り込んでいって、で、一向に見つからない。なにこれ保証外の持ち込みで修理する系か。幾らかかるのだろう。ちぬ。
店頭で購入したときになにか交わした記憶があるから、一縷の望みを託して保証書を保管していないかどうか店に電話してみるか。今のうちに修理に出せば、春先には返ってきて再び望ましい活躍をしてくれるはず。ああ……18-135mmの中古品買いたかった。自分の駄目さに改めてへこむ。
珍しく今夜はNHK-FMのMISIA 星空のラジオを聴いてる。この語り、やはり好みだなあ。夜遅い時間のDJとしてMISIAが優れている理由は、喋りに無駄が少ないからではなかろうか。