よしよし、今週はもうおしまい。なんかやたらと眠たいからおふとんへ。
2025年9月8日(月)
未明の皆既月食を途中まで眺めて眠気のためおふとんへ潜り込み、いつもより遅くに起きてお仕事へ。寝不足でさしてやる気がなく、早めに帰ろうと思っていたところ、雨で切りよく帰途。靴の中までひたひたになる土砂降りを抜けると平地はからっとしていた。じつは原付のタイヤが雨で滑り、止まった前の車にぶつかりそうになったのを、とっさに横へすり抜けて回避したのだった。濡れ鼠は気持ちよくなかったとはいえ、幸運が羽根で撫でてくれたことにはほっとする。うちでは仔猫の相手。わかってはいたことだけれど、じぶんに猫アレルギーの気配が感じられる……。これは先代がこの身体に残してくれた爪痕なので別によいのだけれど、そのうち耳鼻科へ行っておくすり出してもらうのがよかろうな。そういえば仔猫の名前は模様のある毛並みから杢(もく)にした。
2025年9月7日(日)
予約した輸入ビール屋さんであれこれ手に入れる。なんとなくこの時間まで起きてて長湯もしたものの、ほどほどにね。
2025年9月6日(土)
のんびり。さんまが豊漁とか食べたという話を目にするたび、じぶんは個人的な抵抗をしようと思う。ベースがもう相当減っている水産資源というのは一時的な増減に左右されず資源管理や保護をしたほうが、将来のためによいと思うのだよね。水産業に携わる方々は生活がかかっているから、漁ができるなら獲りたいと思うだろう。獲れたらそれだけ流通するし、消費する側はあれば食べたいと思う。これらが循環になっていて、減っていく資源を守り増やす行政の方策も手薄と聞いてる。スーパーに並ぶうなぎを見ても微妙な気持ち。今後養殖ができたとしても野生個体が少なくなっている課題自体は手つかずなわけで……。立派なことを言ってみてもじぶんだっていち消費者としてなにかしら犠牲にしているわけだけれど、こうと思った箇所については影響力の乏しい抵抗をして、せめて自己満足したい。もの申すようなことについて、どうしてもそれを言いたいのかというとそうではないものの、まあ思ったことを書くための場所だし、好きにするのがよいよ。
2025年9月5日(金)
雨のなか車で定期通院先へ。台風の日のドライブってよいものかもしれない。ほか、仔猫の相手をしたり、のんびり。
2025年9月4日(木)
のんびり。
2025年9月3日(水)
微妙に体調が悪い日。
2025年9月2日(火)
お仕事。あすからお休みとすることにしてのんびり。
2025年9月1日(月)
お仕事から帰ってきていつものようにシャワーを浴びたり仔猫を構ったり。ハンドメイドのヘアゴムが届いていた。かっわいい。そのうち、きちんと髪を切ってもらってはという気になり、さっと出かけてお店で毛先や襟足など整えてもらった。いままでは伸びたぶんをはさみでじょきじょきして済ませていたものの、こういうのはさっぱりする。訳あり品で詰め合わせのいちじくを取り寄せ、昨日から食んでいた。くだもののうちでいちじくがいちばんすき。あと何回桜を見られるだろうくらいの気持ちでいちじくの出回る季節を楽しみにしてる。取り寄せて数品種あったうち黒いちじくらしきものはねっとりして甘みが強く、これ美味しいと思った。花の香りが強い品種もあり、もっといろいろ味わってみたいねえ。ふと思い立って髪を切りに行けるって、じぶんのなかでは重いタスクとして滞っていたものでもあるから、それができるのは気ままに働けている現状下でゆっくりと回復している証しのように思う。ていうか自身の遅々とした回復量に比べて、週五のフルタイムで働けるような健常者のバイタリティが信じらんない。そうした頑張りが利くことや頑張ることへの評価を前提に回っているこの社会には問題あると思うし、やはり世間には適応するふりだけで後ろで舌を出すように生きよう。世の中を動かしているものって強迫的だなー。そういえばDAKSのペンケースは修理できないと公式からお返事があったため、きょう接着剤を買ってきてちぎれた箇所をつなぎ合わせていた。柔らかさが残るボンド系ではなくて、きちんと硬化するタイプがよかったかも。まあこれでこのペンケースはまだまだ使えるから……。疲れを感じることだし、おふとんへ早めに入ろ。
2025年8月31日(日)
なにごともなかりし日。
