2018年9月12日(水)

半数ほどの田で稲の刈り取りが済んだみたいだ。日没後の農道を走りつつ、収穫月の藁の匂いを胸一杯に吸い込んだ。

ここしばらく過ごしやすい気温が続いており、ココアのぬくさが身体の奥へ伝わっていく。コンビニにおでんが並ぶのや、スーパーにハロウィンのかぼちゃが展示されているのなどを見て、気が早いなーと思う。

2018年9月6日(木)

明け方から北海道にて最大震度7の地震があった。大規模な停電が継続して起きているらしく、余震を含めて僕は様子見してる。

八月十九日に訪問しそこねた、八方ヶ原や八方湖・大間々台展望台を、原付でてろてろと見て回る。白樺の目立つ林道脇に見えたのはシロオニタケの一群だったろうか。八方湖湖畔は、訪れるたびに世界の果てを感じる場所だ。効果音を付けるとすれば銭湯で響くあの「かこん」かも知れない。クマ出没につき注意といった看板に恐々としながら、果ての空気をたんまりと吸い込んだ。

その後、山の駅たかはらを覗いてから大間々台の展望台へ向かった。おそらく周辺域の登山目当てで来たのだろう、まばらな来訪者のひとりが展望台下のベンチでカップラーメンをすすっており、そりゃあ美味いだろなあと内心独りごちた。

そして帰着。りんご団地はまだりんごの販売営業をしていないようだった。窓の外からはアオマツムシのりーりーいう声が大きな層を作って聞こえる。堅くて歯ごたえのある紅玉を食べる機会があればよいなあ。

2018年9月5日(水)

日暮れの散歩を再開した。情けないことに、盛夏のあいだは熱気に負けて散歩をサボっていたのだよね。やっぱり一時間ほど歩くと体調が良くなる気がする。そして、情感の働く余地が増えるように思う。後者目当てでこの運動を続けることにした。

ワーナーミュージックのFUSION BEST COLLECTION 1000の面々をSpothifyに見つけた。層が厚いからしばらくはSpotify漁りでやっていけそうだ。

それから、祖母の容態が変わったという話を聞いた。ここ一ヶ月くらいで状況が転がるかのように悪化してる。会えるときに会っておこう。

2018年9月4日(火)

台風が通過中。家屋の屋根が飛んだとか、広域で停電だとか、ラジオから様々に気象情報が入ってくる。

灯台設置150周年記念の灯台切手とムーミンのシール切手を購入。『ムーミンパパ海へ行く』だねえ。誰かに送りたい。

2018年8月29日(水)

川上ミネさんの『ピアノが奏でる七十二候』を入手した。朝四時台のラジオ深夜便で冒頭によく流れていたもので、いつかこのCDを通しで聴きたかった。

暗いうちはエアコン要らないかもなー、という程度にまで朝晩の気温は涼しくなってきた。今日の日中など、蝉の声は耳にしなかったのではないだろうか。

春先からかじり読みしていた『楽しいムーミン一家』を今年もまた読了。普段の読書のほか、秋いっぱいは『ムーミンパパ海へ行く』と『ムーミン谷の十一月』をかじる予定。