2024年12月15日(日)

のんびり。昼ごはんはめずらしく回転寿司へ。夜更けの静けさを味わうのは何日ぶりかのことで、それにしてはご無沙汰していた感じがする。これ書いたらまた窓辺でのんびり。

2024年12月12日(木)

午前中のみ通所。一日じゅう風花の舞う寒い日。疲れて眠たい……。眠たいということと眠れるということを感じられるのは、不眠症が解けて月日の経ったいまとなっては蜜のように強烈な多幸感こそ過ぎ去ったものの、あいかわらず心地よいもの。ふたご座流星群を見るなら当日よりいまくらいがよさそうだけれど、それよりはよく眠って疲れをほどこう。それはそれとして日々のストレスもあるけれどさ。あと二日行けばまたお休みに入れる。

2024年12月9日(月)

崩れた調子を立て直すのに一日がかり。何度も長湯して深部体温を温めたり、内臓のこわばりを探り当て緊張を解いたりして、夕方には持ち直してきた。つくづく思うのだけれど、じぶんの不安定さは変わらないまま立て直す手管だけは増える生き方であることよ。。。煩わされないというかたちで心身の健康が味わえるのはよいね。どこかに書いた気がするけれど、よいとわるいのあいだを往復していると、上向いてきたときに味わう「輝ける世界」みたいな感覚が、溺れかけたところから大きく息を吸い込むような新鮮さで迫ってくるのだよね。生と死の曖昧なところに長いこといたと思ってはいたものの、いまでもそれはあまり変わっていないのかもしれない。忙殺というのがその新鮮さを上回る不感症をもたらすだけで……。居心地のよい夜はいつでも春宵一刻直千金というものであり、もうしばらく夜更かし。

2024年12月8日(日)

日中は買い物。原付用の手袋ならスキー用品のが防寒性いいですよとひとから教えていただき、スポーツ用品店を覗いた。手にはめてみてこれいいねと思った手袋は値札がすごいことになっている。あれこれ見つつ今回は買うことはしなかったけれど、よいものがあるんだね。うちで過ごすうち体調がまた少し崩れてしまい、これ書いたら長湯して身体を温める。自律神経の失調や冬場のしんどさを緩和するのは基本的なことの重ねがけ。

2024年12月7日(土)

午前中のみ通所。資格のテキストはもうすぐ終えそうなので、受験日を年内に設定するか、年明けに持っていくか、そのうち問題集を解いて検討。体調はかなりましになってきた。

2024年12月6日(金)

午前中のみ通所。管理されたり飼い慣らされたりすることに向いていないな、と思う。いまやっていることは筋の悪いことなのかもしれない。具合もよくないので早々におふとんへ。