期日前投票を済ませた。体調はあいかわらずだめ。
2022年7月6日(水)
温底に変わった台風の通過があり、青空は見えながらも風が吹き荒れる日だった。そこそこしんどいな……。
2022年7月5日(火)
細々としたことで過ぎ去りし日。のんびり。
2022年7月4日(月)
ぐったりと過ごした休息の日。予約の入っていた病院や薬局へ通いながら、自分はいま、かなりぼんやりとしているなあと思った。あしたは身のまわりのことを立て直して普段の生活へ戻ろう。旅のさなか、帰ることも考えないくらい際限なくこうしていたい、と考えていた。それから留守のあいだに、複数の茉莉花からつるがものすごく伸びていた。置かれていた条件から察するに、この植物は日射はさほど要らないけれど暑さは大歓迎という、熱帯の日陰の子だな……。いまは花盛りの周期でもあり、透明なよい香りが漂う。台風が近づいているとのこと。
2022年7月3日(日)
ただいま。茨城の海へ出て少し北上し、小名浜の海沿いをうろうろして二泊三日が過ぎた。夢中だったということの他にいうことはなく、いまはただ疲れた。行動の記録はいずれありがたいものになるだろうと思い、写真と箇条書きでログを残した。よくここまで積極的に行動できたなーという驚きがある。もともと、塩屋埼灯台を久しぶりに訪問したいという欲求があり、それは好天のもと達成された。喫茶店やレストランへ思うがままに入ったことは、いずれ思い出すことなんだろう。一緒に旅をしたぬい族二名からは、ふたりはなんとも思っていないだろうけれど、勇気と充実をもらった……。というか、わざわざそんなことに言及するまでもなく、ついてきてくれてありがとうね。これからもついてきてほしい。もうのんびりする。
2022年6月30日(木)
先日の低山も含め、近場をぐるっと巡ってきた。そのなかで、海へ行くなら猛暑と第7波の気配がするこのタイミングかなーと考えて帰着し、ばたばたとその準備に取りかかった。ほとんど素泊まりに近い条件で宿も見つかり、二泊三日で茨城→いわきの予定。海辺を原付でのんびり走ったり、海岸をふらふら歩いたりしたい。あすは早めに発つつもり。もう眠ろ。
2022年6月29日(水)
昨日おとといの疲れもあり、ぐったり。眠ろう。
2022年6月28日(火)
引き続き刈り払い機を使って草刈りをし、ひとまず片付いた。それからバイク屋へ原付のメンテナンスに向かったり、ホームセンターで買い物を済ませたり。自分の受け答えがぼんやりしているのを他人事みたいに思いながら、事故は起こさないように……と注意して帰宅。ナイロンカッターを使うと手作業で草むしりする場所が一瞬で片付いて、初めて掃除機に触れるひとがいたらこんなかも。つかれた。もう休む。
2022年6月27日(月)
一日じゅう草刈りをした日。折しも梅雨明けの発表があり、強い日差しを受けての作業は汗が滝のように流れた。疲れた。
2022年6月26日(日)
近場の低山へ。まだ午前中にもかかわらず夕立が一帯を通過すると分かり、頂上の展望台へ着くと缶コーヒーなど少し口をつけてから、脱兎のように別ルートで山を下りた。頂上までわりと時間をかけずに来られると判明したことで、また落ち着いて訪問する機会はあるはず。途中で雨が降り始め、スーパーで買い物をしたりイートインで本を読んだりするうち、さして時間もかけずに夕立は通り過ぎた。その本はどこかで読み終えたかったため、適当に最寄りの喫茶店へ向かった。山あいの杉木立に佇む……農家さん宅にも紛れる感じの、趣味で営まれているのかなという印象を持つお店だった。中に入るとおばちゃんがひとりで切り盛りされており、客も自分ひとり。読書には都合がよいからと、最初はメロンソーダ、後半にみつ豆を頼み、その本はなんとか読了。お店の方は本を読みやすいようにと窓を調節してくださり、濃いメロンソーダがおいしい、思いがけずよい喫茶店だった。もう遅いから眠る。