2014年10月22日(水) 粧して化ける

火曜日サボりになっちゃった。一日中霧が掛かっていて、その後小雨。二十一日夜にオリオン座流星群が極大になるとのことだったのだが、今日は明け方から夕刻まで霧雨だった。うーん、またの機会に。

歴史秘話ヒストリアOSTの三枚目が出ていて、これは中古レコードのチェックとの兼ね合いだなあ。

ダージリンの秋摘みが値下げセールされていてこれも気になる。春や夏物ばかり好んでいたころとはまた違う趣。

霜の降りぬうちにどこか温泉野宿に行きたいなあと思っていた。もうなんだかえれー寒いので、そのうち近場の温泉施設で欲求を解消しようと思う。

メモ:流感の予防接種

2014年10月20日(月)

晴れのち曇り。夜になって雨がぱらつく。

今朝、起きると台所の床に牛乳の池が広がっていた。買ってきた紙パックの底の方から少しずつ染み出していたらしい。だらしないことに偶然仕舞い忘れていたことで冷蔵庫のびしょ濡れを回避できて納得しがたい。

ここ数日間は肩こりがひどくてストレッチなど試していた。それで消炎剤があるのを思い出しぐいっと塗ったところ、熱いのか冷たいのか分からない感覚とともに、ものの数十分で凝りの感覚が消えた。富士薬品さんすごい。ついでに眼球が涼しい。

普段通る道で行われていた歩道の拡張工事と交通整理は、今日で電柱や電線の移動が完了したらしい。お疲れさまでした。

今、レディオベリーでCMの合間に榊原長紀の夜カフェが流れていた。このアルバムは持っていて、クセが無いのでたまに聴く。

雨蛙が鳴くのに合わせておやすみ。

2014年10月19日(日) あくび

  • 寒暖差が15度もあるとさすがにしんどい
  • 散髪に行きたい
  • こたつの掛け布団に早速猫がこもっている
  • セッション2014の生放送まで起きていられない
  • ねむたくて頭が働かない

2014年10月18日(土) 通りすがりの睡魔

今秋初の気温一桁台。明け方がいよいよ冷え込んできた。

「らーめん食べたい ひとりで食べたい あついの食べたい」というフレーズが一昨年の冬から気になっていて、検索したところ矢野顕子さんの「ラーメンたべたい」という歌だった。youtubeで聴いて、美しい旋律に驚いた。失恋の歌だろうか。

おそらく隣の市から花火大会の音が轟く。

2014年10月17日(金) 書き散らす

今朝の霧は昨晩のらいさまのせいだろう。日中は快晴で風強め。この冷え込みに富士山の初冠雪や北海道での初雪、紅葉の知らせが届く。

NHK-FMにセッション2014なるジャズ音楽番組があると知って録音しておいた。のを、今聴いてる。

思い返せばジャズなるものが気になったのは今年の春、那須野ヶ原公園の管理棟で流れていたBGMが切っ掛けだ。職員にこのBGMはと訊ねたところ、それはですねと「Best Jazz Piano Standards 100」の一曲――どれだったか忘れた――を教えて頂いて、それから聴き心地のよさにちんまりとアンテナを伸ばしていた。

今日のセッション2014は再放送で、日曜日の夜十時半からはNHKホールでの生放送だとか。radikoやらじるを録音するようになり一年経つけれど、もっと早くから聴いておけばよかった。

このところラジオ深夜便を流している。音楽自由区。の代わりを探していて、落ち着いたのがそれ。音楽自由区。は「聴く」だったけれどこちらは「流す」で、パーソナリティの静かな声が未明を移ろってゆく。週末の夜はやまだひさしのラジアンリミテッドFのために、朝まで起きていたりする。

そういえばiPod nanoにもFMの受信機能はあったはず。これ買った翌日にアップルのジョブズ氏が逝去したことだけ覚えてる。

先ほどクラフトエヴィング商會、吉田音のBoleroを再読していた。毎晩少しずつかじるようにページをめくり、あとがきを残して読み終わったところ。これや兄弟本のThinkには、雨上がりにきらきらと虹か朝陽の射すような、柔らかい色彩を覚える。現在は商會名義の本をほぼ読み終え、吉田篤弘の本を発掘しているところで、やはりどれも繰り返しかじるように読む。ミルリトン探偵局シリーズの続きはいつかいつかと焦がれている。

2014年10月16日(木) たばこでも喫っていきなよ

di-a・ry /daI?ri/
【原義:(食料・給料の)日々の割り当て(daily allowance)の記録→日記帳】
━━[名]((複)?・ries /-z/) [C]
1 日記, (個人の)日誌(cf. journal)《◆英語では diary は心の友としてしばしば擬人化される》
keep a ~|日記をつけている《◆長期間の習慣的行為を表すから×keep a ~ every night [day]のようには通例言わない》
write in one’s ~|日記をつける《◆(1) 個々の行為. (2) write one’s [a] ~は「(一度に)1冊分の日記を書く」のような意味になり, 不自然》
He told his ~ that she had come to see him.|彼は日記の中で彼女が会いに来たと書いている《◆英語では diary は擬人化されることがある》.
[語法] 日記では, 日付・天気は Monday, 「May 1 [[英]1 May]. Fine. の順で書く. 主語 I は省略することが多い.
2 [英]年間覚え書帳(appointment book), 日記帳, スケジュール帳([米]calendar, datebook)
I’ll look in my ~ to see if I’m free next Tuesday.|来週の火曜日は予定がないかどうか手帳を見てみます.
ジーニアス英和辞典 (C) Taishukan

へー。

ひとがたばこを取り出したときに火を差し出すクセ、なんとかならないかなあ。反射的にやっちゃって厭になるんだけど、十代に受けた教育はなかなか忘却できないらしい。先日もこれをやってげっそり。頭の軽い。

頭といえばそろそろ髪を切らねば。ここは日記というより、ありがちな雑記か備忘録あたりになりそうだ。140文字に慣れると長い文を書く勢いが無くなる。

2014年09月27日(土) – nPOPQのデータベース破損のこと

常駐しているメーラー「nPOPQ」が終了処理に失敗してログを保存出来なくなった。のを、「nPOP(Q)カスタマイザ」で解決した顛末。

いちおう書いておくと、nPOPQがクラッシュを起こすまで、巡回していたアカウントの数は26。それらのDatファイルサイズは合計で800MBあった。このメーラー、Netscape Communicatorの代わりに使い始めた記憶がある。そうしてこういう困ったできごとに幾度か遭遇してきて、そのたびログを少しずつ失っていった。それでもnPOPQを使っているのは惰性もあるのだろうが、基本的な使い易さシンプルさと小細工の利きが大きいんだろう。

で。

nPOP(Q)カスタマイザの配布元は現在、閲覧出来ない様子。Vectorからダウンロードできるバージョンは01.04.02だが、InternetArchiveにVer 01.04.06が残っているのでそちらを使う。

lzhファイルを解凍して適切な場所に置き、nPOPcust.exeを実行する。はじめに「nPOP(Q)のインストールディレクトリを選択してください」と出るので指示通りに。「ファイル」タブの「データ保存先ディレクトリを指定」にチェックを入れ、Datファイルの保存先を指定する。あらかじめnPOPQの下に空のフォルダをつくっておくとよいだろう。

ウィンドウ左下のプルダウンメニューがnPOPQであることを確認し、「設定書き込み」と「起動」ボタンを押してカスタマイザを終了。これでまっさらな各Datファイルが作成される。

ここからnPOPQの設定。受信箱の各アカウントを右クリックして「新着取得位置の初期化」→「最初から取得」→OK。新着チェックを行うとサーバー上のメールがすべて読み込まれていく。僕の場合はオプションの受信設定で「新着取得時に本文をすべて受信」と「ヘッダと本文を保存」にチェックを入れていたため、アカウント一つ一つのメール取得にやたらと時間がかかった。カスタマイザの「送受信」タブ→「POP before SMTP」→「認証後の待ち時間」のデフォルト128ミリ秒をより短く設定するといくらか読み込みが早くなる気もするが、その辺はサーバーと回線の調子次第だろう。

この作業を一アカウント毎に繰り返し、nPOPQを終了させてDatファイルの保存処理がきちんと行われているか確かめる。要するにクラッシュの原因の特定だ。壊れているアカウントのDatファイルを特定できたら、そのアカウントの直近の受送信記録を削除してみる。大体は移動前のSaveBox.datかSendBox.datに問題があるのだ。二つともテキストエディタで開けるが、エンコード形式が内部でまちまちなので、その辺の編集に強いGreenpadなどをおすすめしておく。

それが終わったらもう一度アカウントを右クリックして設定画面を開こう。「アカウント設定」の「送信」タブで「送信時に自分宛てにコピーを送信」のチェックを入れる。これはnPOPQの送信箱や受信箱がクラッシュしていた場合上記の方法以外ではどうしようもないので、記録を確実にサーバーへ残す上での今後の対策となる。

さて残るはアドレス帳。カスタマイザで保存先を移動したためnPOPQには表示されずにあるが、nPOPQ.exeと同じフォルダにAddress.lstというかたちで置かれてある。nPOPQをいったん終了してから新しい保存先へコピー&ペーストで移動させ、再びカスタマイザを開き「その他」からアドレス帳をCSV形式にエクスポートしておこう。保険はあって困らないし、ほかのメーラーやSNS検索でCSV形式の互換性があるのは役に立つ。

nPOP(Q)カスタマイザには様々な設定項目があるけれど、あとは各々に任せて今日の雑記ここでおしまい。

2014年01月15日(水)

しばらく書かないでいると、書き方を忘れてしまうものらしい。

リハビリになるかは分からないけれど、2013年からこの一年で購入していたCDのタイトルでも並べてみようと思う。時期の早かった順。リンクはAmazonへ。

谷川賢作 – 「その時歴史が動いた」オリジナル・サウンド・トラック
お正月にNHKを観ていて、このピアノの曲いいなあと思ったのが購入の切っ掛けだった、ような気がする。
鳥山雄司 – コンプリート 「世界遺産」 テーマ曲集
NHK総合の方の「世界遺産100」のBGM集を買おうと思って検索をしていて、代わりに見つけたのがこちら。鳥山雄司という方を知ったのはここから。
チコ&ザ・ジプシーズ – 愛と情熱のジプシーズ
たまたま耳にしたビールのテレビCMの「ボラーレ」が気になって、youtubeで幾度も聴いた挙げ句、購入。いいお買い物。松崎しげるって方は好ましく濃いなあ。
茶太 – 睡眠都市
大嶋啓之さんも茶太さんもよく知らなかったのだけれど、「シンカイ」という曲をむかしmuzieで拾ってからずっと気になっていて、去年になりサンプル曲をWebサイトで聴き購入。内容も好みだし、歌詞カード(ブックレット)も音楽全体の雰囲気に合っていて良い感じ。眠れぬ夜など思い出したように聴いている。
Various Artists – a circus troupe ~Gravity’s Clowns:Music from and inspired by the motion picture~
これはなぜ手にしたのか忘れた。いま聞き返してみてもいまいちピンと来ない。重力ピエロ?
大嶋啓之 – ハルモニア
「睡眠都市」がたいそう気に入ったので続いて。
note native – TOKYO MARATHON MUSIC presents RUNNER’S CHOICE!
JFNラジオで朝四時から「音楽自由区。」という番組があって、エンディング曲がReach Your HeartからThe day we uniteに代わったのを受けて。youtubeのその二曲は僕が勝手にアップロードしたもの。残念ながら音楽自由区。は2013年10月1日(火)に放送終了。僕が組んだプレイリストを音楽自由区。さんが採用して下さって、一時間半丸ごとオンエアして下さったのは懐かしい思い出。謝礼にiTunes5000ポイントカード頂いた。note nativeのアルバムは他にも二枚ほど持ってる。
Thaory Pan Demic – loves  ジブリ Orchestra
なんだかジブリの音楽が聴きたくなったのだよね。
久石譲 – 紅の豚 サウンドトラック – 飛ばねえ豚はただの豚だ!
同上。どちらかというとボーナストラック的な加藤登紀子さんのうたが佳かった。
青木カレン – Twilight Jazz -Standards with -Piano & Guitar-
ぐにょんと疲れた帰路にふと、CDでも借りていこうとお店のそれっぽい棚をボソボソ眺めていて手に取ったもの。棚のジャンルはヒーリングだったかジャズだかフュージョンだか忘れた。青木カレンという方のことは名前だけ知っていて、のちのち地味にハマることになる。
PAX JAPONICA GROOVE – radiophonic
youtubeで聴いた「大航海」という曲一つのために購入。いいと思う。
猫叉Master – Raindrops
「The Smile of You」が好みだったのでCDを買ったところアタリだった。
Zoltan Kocsis – Debussy – Children’s Corner,Suite bergamasque,Les Estampes-Zoltan Kocsis-
たしかドビュッシーの曲をまとめて聴いてみたいと気紛れをおこして。前年の十二月にドビュッシー生誕150周年コンサート(地元ホールの)を聴いていたんだった。
Various Artists – Piano is Beautiful
ピアノの曲が聴きたくなり。手に入れてみたものの、そこまで聴き込んではいない。
坂本美雨 – THE NEVER ENDING STORY
リマールのは映画で聴いたことがあり(岩波のはてしない物語から入った)、ラジオで流れていたこれがよかったので。リマールはMP3のダウンロード販売にて128kbpsの頃のもので、もう少し音質のよいものが欲しかったというのもある。オリジナルの風を切る効果音はそれはそれでよかった。
安田レイ – Best of my Love
アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」のエンディング曲でおや? と気になり、Amazonにて予約注文。日本人らしい歌詞だと思った。
スキマスイッチ – 夏雲ノイズ
「螺旋」をyoutubeで聴いていいなあと思い購入。上記で邦楽(JPOPと言うのだろうか)が三連続だけれど、こういうパターンは珍しい。
鳥山雄司 – GOLDEN☆BEST 鳥山雄司~Sony Music Years~
上の「世界遺産」で御機嫌だったため、このひとの音楽をもっと聴いてみたいなあと。
Ally Kerr – Calling Out To You
アニメの方の蟲師のオープニングだったかで「The Sore Feet Song」が使われていて、そのギターの音が好きになり。
Various Artists – ゆったりカフェジャズ
上の「Twilight Jazz」の続きとして。台風の日の晩にこういうの聴きたいなあと思っていたのをTSUTAYAでレンタル、のち購入。似たようなもので榊原長紀 – 夜カフェ- relax timeAcousphere – 家カフェなども手元にある。
Jazzin’ park – A DAY IN THE LIFE
Jazzin’ parkの名前はわりあい早くに知っていたのだけれど、そのころはまだFreeTEMPOのアルバムを探し回っていてあまり注意を払わなかった。FreeTEMPOが終わりになってようやく手を伸ばし。
Freedom Orchestra – Freedom BOSSAII
カヴァー曲のViva La Vidaが自分好みの柔らかさで。
Coldplay – Viva La Vida Or Death And All His Friends / Coldplay – Viva La Vida – Prospekt’s March Edition
ラジオで聴いて耳に残っていたし、どうせだから上のと一緒に元の曲も聴くかあ、と。「素晴らしき生命」よりもこのアルバムを選んだのは入っている曲の数が多かったからだけれど、ジャケットは前者のドラクロワの方が好き。
Pyramid – PYRAMID3
鳥山雄司に惹かれて。中身は言うまでもなく、ライナーノーツ(と言うのだったか)の三人組が格好いい。Pyramidの1stアルバムは現在、どうも入手困難らしい。

 
*****

改めて数えてみると、ひと月に二枚のペースで音楽CDを買っているなあ。そして節操がない。一つの曲を「これいいな」と思ったときにはもうyoutubeやAmazonで検索している。あまり効率のよい方法では無いようには思うが、思いがけない出会いもあったりする。……iPod nanoの楽曲管理のiTunes、あれはソフトウェアが滅法重い上に使いづらくて、しかし長年使い続けてきたFLAC、ALAC再生のできるWinamp Proはふた月前に公式が開発をやめたし、どうしたものだろうか。

近ごろは好奇心のアンテナが全く萎えていてあれこれとは手が伸びないのだけれど、代わりにラジオを録音予約しておいて暇なときに聴く。使っているのはradikaというRadiko録音ソフト。A・O・Rやまだひさしのラジアンリミテッドフライデーなど、曜日と時間ごとの設定で勝手に録音してくれるので有り難い。

震災のときラジオが役に立って、ポケットラジオをもうひとつと用意しておいたのをきまぐれに弄っていたのが聴くようになった切っ掛けなのだけれど、音楽自由区。なんかは一つの放送が一つの作品というか美しいプレイリストで、録音もしておいて聞き直すのが常態だった。オンオフ問わずこういうツールがもっとあればいいのにと思う。

2013年06月18日(火)

一年ほどサイトを放り出していた。そのあいだにいろいろ有りはしたが、今のところ別段の経過を書く気にはならない。紆余曲折がありすったもんだがあり結局地元へ帰ってきたわけだ。一昨日の日曜から胃の調子がたいそう悪く休息を拵えていたのだが、ベッドに籠もって本を読むのも飽きたことだし。

試しにどれ、とこのサイトを開くと、一年と二日前が最終の更新だった。気が向いたからなどと綴っている。一年経っても変わらないなと思うし、その割に忙殺されていたじゃないかとも感じる。そういうところはだいたいTwitterの所為なのだ。へえ。

胃の調子が悪いと書いたが、飲んでいる薬が悪いのだ。チャンピックスという禁煙治療だか補助薬がもろもろの症状で僕を責め立てるのである。確か数年前のこの雑記で同じことを書いた記憶がある。遂にたばこを止められなかったのだ。その事は情けないとは思わない。たばこは美味いから。だが家族の理解が得られぬ。……まあいい、愚痴っても仕方がない。

そういうわけで僕は四月一日からたばこを控え、薬を飲んでいる。これが非常に不愉快な副作用をもたらし、特に平生の理不尽な苛立ちと胃のむかつきは酷い。下手な飲食は必ずや嘔吐するから警戒しているのだが、今朝も昨晩の夕餉を戻した。こういう仕打ちが全て家のものの要請に起因していることを反芻するとまた腹が立ってくる。弟など、僕が学生時代に下宿先の壁をヤニまみれにしたのを笑っておいて彼自身同じことをやらかした上に禁煙薬の副作用に耐え抜いたと先輩風を吹かしている。書いていて苛ついてきた。どうせ三ヶ月、今月末でチャンピックスともおさらばだから堪えるか。大人げないこの状態からさっさと離脱したい。

ポケデジの新しい機種が出たので予約注文した。COSMIC SQ70という。SQ30にはなかったWANDERという撮影モードが付与しているそう。いろいろ改良されているらしいが発送は六月下旬頃とのことでとにかく待ち遠しい。次回の更新はきっとSQ70が届いてから幾日も先のことだろう。どうでもいいことだが、僕のポラロイドカメラはSX-70 1stという名称である。Sx70のナンバーが被ることは少し残念な心持ちがする。ま、気のせいだ。

どうでもいいことと言えば、今月の上旬、庭に朝顔の種を蒔いた。蒔いたのは普通の、曜白、桔梗咲きなど、袋で五つ六つ分。道沿いのフェンスの下にばらっと放り投げた。朝顔は逞しいからそんな様子でも幾日かで芽を出した。あとは知らんである。二年前の観察日記は九十四日間、毎朝付け続けたが今年はそうそう腰が上がらず、時々早朝に見回る程度だ。夕顔も蒔いた。こちらはプランターの中だ。未だ覗いていないが、夕顔は起きるのが遅いからぼちぼち待つつもりでいる。