2025年11月12日(水)

メンタルは多少まし。電話が多くてやりとりしたり留守録に入れたり出そびれたり。夕方、カラオケに行って一時間ほど歌ってから、写真協会の地元の支部の集まりを見学させていただいた。お年を召した方が多めの和気あいあいとした雰囲気で、各人が撮った写真にたいして招かれた講師が品評していくスタイルだった。あとでじぶんのも見ていただき、なんというのか、いろいろ褒めていただきつつ、あくまで写真とじぶんのしたいことでは方向性が違うぽいなーと感じた。帰り際、写真協会の役員でもあるというその講師さんと二人きりになり、「作品をコンテストに出したことはあるんですか?」と訊かれた。いいえまったく、ひとりでこつこつ撮ってきましたし、と答えると、「あなたは小さなところからじゃなくて、大きなところから狙って出した方がいいと思います」とアドバイスをいただいた。そうやっていまの自分の位置も確かめつつ、と。「自分の表現をまっすぐに伸ばしていってください」と心強い励ましをくださった。その後スーパーで買い物をして帰途。ううむ。。。なにを言われたのかは理解したアドバイスだったけれど、いまじぶんは愛着の傷から回復することが最優先で、それをなんとかして行動力を回復しないことには、撮ることにまで手が回らないのだよね。こうしたときは古きよき知恵、急がば回れ。作家協会のほうには入会希望の電話を入れたものの留守録で、伝言は残したけれどどうしたものかという感じ。写真協会では写真の講評と地域イベントへの参加がメインのようなので、作家協会のほうがじぶんのしたいこと=レンズを使って幻想的なものをかたちにしたい、という話が通じる感があるなー、という手応え。いま急ぐことはないか……。どうでもいい話するけど、ポリッシュでグラデーションつくるのむつかしい! 薄く塗りつつ位置を変えながら重ねるとか、スポンジのうえでグラデつくって爪に移すとか、筆で混ぜるとか、どれも難易度高いんだけどじぶんが慣れてないだけなん? まあそれはひまなときの話。もうゆっくりしよう。

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