2025年11月6日(木)

信田さよ子『共依存 苦しいけれど、離れられない 新装版』(朝日文庫)を読み終えた。本の帯にある「誰かにとって『かけがえのない存在』になることの快楽は、支配の快楽と同じだ。」という言葉のその意味に、自身に起きたことと重ねて、嫌悪(やわらか表現)を感じずにはいられない。じぶんはそこから自力で抜け出したのだなと思う。夕方からベッドでごろごろしていたら変な時間になっている。まあここ何日かはだいぶん活動的だったわけだし、そうでなくともすきにしたまえ。夜更かしってたばこに似たところがあり、それができるときにはよいものだよ。収納棚が届いたから起きたら組み立てることにする。おやぷみ。

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