祖父宅の物置にあるガラス板や火鉢を処理センターへ持ち込む作業を、母と行った。その屋敷内にあり義母やいとこたちが売りたがっている亡き叔父の家について、彼らと大叔父がとりあえず売買価格を提示し合うところまでは話が行ったらしい。ちょっといきさつがあって互いの価格がかみ合わないため、大叔父はどう出るんだろうね、ということを母から聞いた。こうした一連の事柄については、大人の対応ができているかどうかという基準で振る舞ったほうがよいし、各人への評価もそうあるべきなんだろう。それから、どう表現したらよいか、あるいはここに書かないほうがよいのか分からないけれど、義母(と特にいとこである彼女の息子)はASD傾向がありそうな気がしている。親戚に新書の一冊も読んでもらえたら摩擦が少なかろうと思い、とりあえず一度手放したその手の本を中古でまた取り寄せることにした。うちの母は読んでくれそう。