皮が赤く似ていても、サニードルチェは食感が良くて甲斐路は香りがよいのだな。
来週末にある講演の整理券を確保するなか、たぶん期日前投票の出口取材中な一行がいた。明後日は風と雨降りが確定しているから、僕も前もってやっておけば良かったかもしれないなあ。
16日にいまのスタイルの日記が三周年を迎え、350KBを超えていた。この日記雑記に書かれているような文章を一年継続すれば100KBくらいには到達する、ということはとても朗報だから周知したい。一般的な文庫の文章量が200~300KBなので、このペースでも積み重ねさえすれば三年で一冊の本は出せる数字になる。こういう情報はもしかしたら自分以外にも誰かの励みになるかも知れない。
シグマの18-35mmF1.8は歩留まりが良くないね! ただひたすらズームで絞り1.8を達成するためあんな重たいレンズになっているのに、開放でピントを置いてくるのがとにかくむつかしいしめんどっちいお陰で、撮るというハードルがひとりでに上がっている。自分の中ではPENTAX 16-85mmF3.5-5.6にいつ交換してしまおうかと言い訳を考えている最中。ボケるのって面白いけれど、レンジ合わせと合焦を一つのレンズでやるならがっつり腰を下ろしたいな……。
それと、行こうと思えばいまからだって電車に飛び乗って、日本海や瀬戸内の海くらい見に行ける。海外にも同価格帯の手頃な路線がありそうだ。独りでに思いつめるようなときは、その目で見る風景を変えると良いように思うし、出来ることをせずにいればいずれは出来なかったことばかりで後悔しそうだ。
フュージョン系の音楽は、特に週末のこういう夜は耳に馴染む。パットメセニー/フォープレイ/ピラミッドまで辿り着いたよ。